陣痛中にママさんの真上で、父親は天井の垂木などに捕まり、睾丸にロープを括り付けて待機します。そして、ママさんが陣痛の痛みを感じた瞬間に、そのロープをママさんが引っ張るというのです。
そうすることで、新しい生命の誕生がもたらす痛みを夫婦で分かち合うことができるという意味合いで、この出産方法が伝統として伝わっているそうです。
出産の痛みを夫婦で分かち合うアステカ出産法が恐ろしすぎる【ヒューマンバグ大学_闇の漫画】
メキシコ先住民ウイチョル族に伝わる「クバーデ」という出産法は、子どもを産み落とす際の苦痛は夫婦で分かち合うものという考えから行われていたといいます。
アステカ式出産とは
【実在】睾丸を引きちぎる出産。旦那のタマに紐をつけ…妊婦が引っ張る。意味不明。
日本でこんなことをしたら大変なことになりますね。
出産後に夫婦ともにボロボロになってしまうと、赤ちゃんのお世話を誰がするのか気になるところです。