白石麻衣が高山一実＆松村沙友里と一緒に卒コンを鑑賞！知られざる舞台裏を語る！

今回は、白石麻衣が高山、松村と一緒に卒コンを鑑賞する回です。卒コンのDVDは3月10日に発売されます。それに併せて、三人が当時の舞台裏や思いをたっぷり語る！

卒コンBDとDVDには、知られざる裏話が！実はこの商品のデザインに、白石麻衣が携わっていたのです。厳密に言うと「質感」を、高級感のある仕上がりにしてもらったとのこと。スタッフの方がたくさんの候補を集め、そこから選定したのだそうです。白石麻衣のこだわりが感じられるパッケージですね。

また、パッケージの中の写真も白石麻衣が選んだらしく、「ソロ」と「皆の顔が映っている」ものを選定したとのこと。松村が「生ちゃんがめっちゃいい顔してる」と言うと、「生ちゃんはかっこいい！さゆりんは可愛い！」と白石。三人は笑顔に包まれ、これぞ乃木坂！という雰囲気に。

写真はそれぞれ違うものが封入されているので、ファンにはたまらないですね。パッケージに対して、「センスの塊じゃん」と松村。内部まで凝られたパッケージは、スタッフの本気度が伝わります。ほかにも、ライブの写真ブックやランダムのフォトカードまで封入されています！

まずは「オフショアガール」を鑑賞するようです。画面には、リラックスした表情の白石麻衣が映されます。緊張してなさそうですが、実はめっちゃ緊張してたとのこと。本人曰く「生配信だから余計に緊張した」らしい。さらに見ていくと、子供が白石麻衣に駆け寄る演出が映されます。この子、実はリハーサルの時に白石麻衣に手紙を渡していたらしく、「そこでまず泣いた」と白石。子供好きの白石麻衣にはたまらなかったのですね。

「オフショアガール」の映像を見て三人は「めっちゃ綺麗」と感嘆します。鑑賞している三人は、サイリウムをもって大はしゃぎ。白石麻衣は、踊っている時を思い返し「汗かきたくない！汗出るな！って思ってた」と、汗と格闘していたことを明かします。

「おいでシャンプー」の映像を見ている高山が「最後のおいシャンだから、一緒に踊りたかったなぁ」と漏らします。実は、白石と高山には二人だけの手のつなぎ方があるらしい。高山は、それをおいシャンの際にいつもやっていたそうですが、白石が卒業してからはやってないとのこと。今は、この曲の時は、白石麻衣の位置に梅澤美波がいるそうですが、「あのつなぎ方はまいやんと（だけ）かなーと思って」とやらなくなった理由を明かす高山。少し寂しいですね。

「卒業してからマネキン踊ったことある？」と高山。「ないですよ。でもマネキンはまだ踊れると思う。」と白石。それに対し高山が「じゃあ辞めてから一曲も何も踊ってない？」と質問すると、「もちろん」と白石。白石は家で一人で踊ることに抵抗があるらしい。それ対し、高山と松村は「たまにやるよ？」と言います。特に高山は、夜中、カーテンを開けて踊るそうです。「（外から）見えてる人いると思う」と高山。白石とは違い、家で踊ることに抵抗感は全くなさそうです。

この曲の衣装は赤。白石と松村は、「かず（高山）は赤が似合う。めっちゃかっこよかった」と高山をほめたたえます。「いやいやいや、ありがとう」と高山。ちなみに、曲の順番などは白石麻衣が決めたらしく、特に「オフショアガール」の順番には悩んだそうです。最初と最後の曲を決めて、そこから思い入れのある曲を選定していったそう。選定は、着替えのタイミングなども考慮しながら考えるので、とても大変でしょうね。

映像を見ながら、「うちの子は可愛いねー」とメンバーを自慢げにほめる白石。白石は、乃木坂の中でも年が上の方だったこともあり「頼れるお姉さん」のような存在だったのでしょう。「良いメンバーだよねーみんな」と白石。これに対し高山が「リハの空気感とかもすごい良い。」と言います。スタッフにも「ほんと一期生仲いいよねー！」と言われるとのこと。さすが、一期生。苦楽を共にした仲なだけあり、絆は固いのですね。

「良い歌」と言い映像を見る三人。映像には呆然と立つ松村の姿が。これには思わず「お姉さん映ってますよ！」と松村。自分で過去の自分に注意します。

三人とも、この曲の演出は特に好きらしく「大好きー」と言いながら、鑑賞します。「一期生の子たちはこれで終わりじゃん。それにあぁ～！と思った」と白石。一期生の人たちとは、もう踊れないと考えると、感極まったようです。

この曲はファーストからやっている曲です。長年披露してきたこの曲には感慨深いものがありますね。この曲は特に4パラ（4つ目の曲のアレンジ）が好きらしく三人とも「好き！」と口をそろえて言います。

この時の、立体的な背景に驚く三人。確かにこの時の演出はすごい。

この曲では、白石麻衣が本物の携帯で、動画をまわしていたらしい。ですが、下からの撮影なので「すっごいブスだよ」と白石。また、この曲の動きは、白石が本番中アドリブで考えていたらしく、秋元もあわてて白石に動きを合わせます。

この曲で、白石が三期生の向井に抱きつきに行く演出があるのですが、実はこの時向井はめっちゃよろこんでいたらしい。抱き着かれるポジションに決まった時も「あそこのポジションになってめっちゃ喜んでた」と松村が舞台裏を語ります。

ライブ以外にも、YouTubeの白石、オーディションの時の白石が映し出されてます。また、ライブの時に、白石へ手紙を読んだ松村も映されます。ちなみに、松村はこの手紙は泣きながら書いていたそうです。

高山は「今までお世話になった衣装さんに、おまかせしたい」と言います。松村は「ドレスが良い。ミニでボリュームある奴か、ロングで後ろに長いやつ」と、願望。ちなみに白石は卒業衣装の選定に携わったらしい。「今までにない衣装を作りたい」という思いで、LEDと連動した華やかなドレスを注文したそうです。

白石は、次の日めっちゃ寝たとのこと。また、連絡もめっちゃ来たらしく「ありがとうございます」とお礼を言って動画を占めます。