きりたんぽがジュキヤとお料理！おちゃらけキャラの二人が恋人同士の表情になる！！

「ジュキヤです！きりたんぽです！」と二人のあいさつで動画が始まります。「私とじゅっ君は相性ピッタリで、食べ物の好みもぴったり」とカップルらしい言動で、動画を進めるきりたんぽ。ここでジュキヤが、彼女であるきりたんぽの前で「キャバクラに行った」と曝露。これに対しショックを隠せないきりたんぽに、「行ったけど、すぐ帰った」というありがちな言い訳をします。単純なきりたんぽはキャバクラを許し、ジュキヤが「ラッキー！浮気大成功！」と歓喜。二人の仲睦まじい様子が見れました。

料理の前の手洗いは必須。手だけじゃなく腕まで洗うジュキヤに、きりたんぽが「そこ料理に使わないから」とツッコみます。

計量カップピッタリにご飯を入れた二人。炊飯器の中の米を洗っていきます。米を研ぐきりたんぽに、ジュキヤが「あまり強くやらないでね。そうそう！よくやるんだ」と話しかけます。水を入れ、炊飯器で炊いていく！

ジュキヤがアボカドを切ります。そのジュキヤを心配そうに見守るきりたんぽ。うまく切れたところで、きりたんぽにバトンタッチ。きりたんぽは、刃元を使ってアボカドの種を取り出します。その様子を心配そうにジュキヤが見守ります。続いては、またもやジュキヤがアボカドを切る。アボカドを薄く切るジュキヤに、きりたんぽが「もうちょっと厚くてもいいかな！」と促します。切り終り「すっごい。上手じゃん！」とほめてあげるきりたんぽ。カップルというより親子です。

しかし、ジュキヤの切ったアボカドはやや大きかったよう。きりたんぽが、さらに小さく切ります。「ちょっと大きすぎた？」と申し訳なさそうに声をかけるジュキヤ。いい関係ですね。

まずボールに牛乳を適量入れ、お肉も入れていきます。そして、パン粉を投入し、混ぜる作業へ。混ぜてと言われ、「えーまじで！？」とジュキヤ。きりたんぽは咄嗟に、「混ぜるのやだ？私やろうか？」と発言。気遣いの神です。「んーん混ぜるの好きだよ俺」というジュキヤも愛らしいですね。

混ぜている間、たまねぎを切るきりたんぽ。ここで「きりちゃんは高校生の時家庭調理部でした」と明かします。料理を作る部活だそうです。「（部活の中では）私が一番可愛かった」とジュキヤに言わされます。ジュキヤも負けじと「リスの習性」について明かす。「リスってね、あほなの。どんぐりを口の中にためて、巣に持っていくの。でも、リスあほだからどこにどんぐりをためたのか忘れちゃう。どんぐりをためてることすら忘れちゃうの。だからどんぐりの木がどんどん広がっていく」と自慢げに語ります。その後、切り終った玉ねぎを、ボールに入れ、混ぜていきます。

油をひいて、まずは卵を焼いていきます。その後、さっき混ぜたハンバーグの素をやいていきます。焼いているきりたんぽを見て、なぜかテンパるジュキヤ。携帯でハンバーグを取ります。きりたんぽが、「せーの！」と言いハンバーグを裏返すと、黒い焦げがついていました。これをみてジュキヤが「おおー真っ黒！」と発言。二人は、想像以上に真っ黒なハンバーグを見て、ツボります。

お皿に、ご飯をきれいに盛ります。続いて食材を盛るのですが、アボカドの量が思ったより多い。これに対しジュキヤが、「アボカド多くない？俺が家族で食卓囲んでたときの量だよこれ」とツッコみます。

「いただきます！」と言い、いざ実食。意外と味が薄く笑うきりたんぽに、「なんでもおいしいよもう」とジュキヤ。

きりたんぽがジュキヤに、「初めて二人で料理したけどどうだった？」と質問。これに対し、「めっちゃ楽しかった」とめっちゃ低いトーンで答えるジュキヤ。きりたんぽが、思わず「起こってんの？」と困惑します。なんだかんだで、仲良しな二人の今後に乞うご期待！