やってはいけないアイメイクNGとは!?NGメイクから垢抜けメイクに!

【コスメヲタちゃんねるサラ】ゆるい雰囲気で色々なコスメのレビューを直球で詳しく解説したり、様々なコンセプトのメイク動画を投稿する美容系Youtuber。 今回はサラが以前やっていた似合わないNGアイメイクと、そこから似合うアイメイクになる改善方法などを紹介!今のメイクがイマイチだと感じている人は必見です。

 

メイクって本当に難しいですよね。普段なんとなくやっていても何か思うようにならなかったり、似合っていない気がするって悩みがあるかたは多いんじゃないでしょうか。
にあってない気がするけどどうしたらいいのかわからない、なんとなく垢抜けないと思っている人に今回のサラの動画は必見です!

今回はNGメイクから垢抜けメイクのbefore after動画のアイメイク編ということで、美容系Youtuberのサラが垢抜けメイクのポイントを解説する動画が投稿されました!
それでは見てみましょう。

NGなアイメイクとは?

まず、サラによる「メイクに少し慣れてきた頃のNGメイク」がこちらです。
一見ちゃんとメイクできているように見えますし何がおかしいのかわかりませんね。アイラインもきちんと引けていますし上手なメイクでは?と思いました。あくまでサラの個人的な感想なので、にあっている人にとってはNGではないと思います。
ところがこのアイメイクにはいくつかのNGポイントが隠されています。

NGポイントその1.二重幅欲張りすぎ

まず第一に“二重幅を欲張りすぎている”というポイントをあげています。目を開けているときはそんなにおかしくないんですが、目を閉じると思いっきり不自然になってしまうんです。

確かに思いっきり描いてる感があって不自然に見えますね。日常生活でまばたきをしたり下を向いたりするとばれてしまうかもしれません。
サラは以前、幅広二重にしなくちゃと思っていた時期があったそうで、その結果やりすぎてしまったんだとか。
幅広二重メイクは必ずしもNGではないのですが、自分の顔のバランスを見てやらないととっても不自然になってしまって垢抜けない印象になってしまうんですね。

NGポイントその2.上まぶただけ濃いアイシャドウ

これは見てわかるとおり、上まぶたのアイシャドウが結構濃い目ですね。サラは自分がオレンジよりはブラウンが似合うとは思っていたのですが、かなり濃い目にブラウンのシャドウを入れていたそうです。

そして、下まぶたにはほぼ塗ってないというくらい薄いです。当時サラは下まぶたにアイシャドウを入れると不自然になるとも思い込んでいたとか。
実際はそんなことはないんですが、メイクで思い込みでやらなかったテクって結構ある気がしますね。

NGポイントその3.ぼやけたアイライン

3つめのNGポイントはぼやけたアイラインです。ペンシルで描いているのですが、跳ね上げるラインなのに目尻がぼやけていますね。
また、当時は跳ね上げたラインにすることによって目が引き締まって見えると考えていたそうです。

NGポイントその3.上だけマスカラ

これもひと目でわかるように上だけマスカラでバサバサのまつげになっています。これもアイシャドウの時と同じように、下まぶたをあまり派手にすると良くないという思い込みから来ているそうです。
言われてみればこのNGメイク、全体的に上にしか盛っていないんですよね。下まぶたは本当に何もしていないように見えます。
思い込みって怖いですね!

また、そこにさらに派手なつけまつげを装着しているものだからますます上だけがモリモリでバランスが悪いです。

ポイントを押さえて改善!垢抜けメイク!

思った以上にNGポイントが多かったですよね。特に上にばかり盛るバランスの悪さが目立ちました。その点を踏まえて次は不自然にならない垢抜けメイクを実践していきました。

まず、下まぶたに何も塗らなかったNGメイクから真逆で、垢抜けメイクでは下まぶたに重点を奥メイクをするそうです。その方が面長がカバーできるという理由ですが、いきなり真逆のメイクになる気がしますね!
二重幅も無理に広げない、自分の顔のバランスを考えた自然な幅になるようにしていきます。

アイシャドウ

まずアイシャドウは最初に薄めのマットな色をのせます。
そのあと目のキワ近くには締め色のブラウンをのせますがこれもマット系です。キラキラしたラメは後でいくらでも追加できるので最近は基盤になるシャドウはマット系にすることが多いそうです。

下まぶたにも上まぶたと同じ色を使ってしっかり色をのせます。ここでポイントがあって、下まぶたは上まぶたより少し濃い目に入れるそうです。
面長の人は下まぶたに色をしっかり入れたほうがバランスも良くなります。

アイシャドウが終わった段階だとこんな感じですね。前と比べると下まぶたにガッツリでちょっとタレ目っぽく見えます。

ここに涙袋の影とハイライトを足して、次はアイラインです。

アイライン

アイラインは、以前は上まぶたに太目にガッツリ書いていたんですが、今は繊細で自然なアイラインにしたいとサラは言っていました。
そこで繊細なアイラインを描くライナーはこちらです。

dejavuから発売されたショート筆リキッドです!これは新開発された極細のリキッドアイライナーで、繊細なラインを描くことに特化しているんだそうです。
ショート筆って?と思いましたが、この商品は筆先が5mmしかないので、細いラインも描きやすくなっています。

実際に使ってみると非常に細い線がかけていますね!太さがかなり自由にできて本当に描きやすそうです。
もちろん落ちにくく、皮脂・汗・涙にも耐えるそうでこすっても全然落ちませんでした。

実際に使うとこんな感じで、目尻の跳ね上げも全体的なラインも細めで綺麗にかけています。
ペン先が短いと描いててぐにゃってなることもないし、これならリキッドアイライナーに不慣れな初心者の人でもうまく描けそうですね!

dejavu(デジャヴュ) ラッシュアップE マスカラ

そして、マスカラもdejavuのものを使っていきます。このマスカラは細かいところまでしっかり塗れるのでサラも愛用しているそうです。
したまつげもしっかり塗っていきます。つけまつげはガッツリメイクの時にしか使わないので今回は付けません。

上下とも塗り終わったのがこちらです。伸ばしすぎず、太くしすぎずのちょうどいいボリュームですね。
これで垢抜けメイクの完成になります!

完成!

これでアイメイクの完成です。比べてみると前のメイクは今よりも濃いのに目が小さく、そしてきつめに見えますね。
顔は年月で変わっていきますし、人によっても違うのでNGメイクが全ての人のNGメイクではなく、あくまで今の自分に似合うメイクにするのが大事ですね。
サラも「もしかしたら10年後はこっち(前のメイク)になってるかも」と言っていました。

メイクをしていくうちに自分に似合うメイクがつかめてきたりするので、自分がどんな顔なのか見ながらメイクするといいですね。

リアルにやってたNGアイメイクから似合うアイメイクにする方法

リアルにやってたNGアイメイクから似合うアイメイクにする方法
元サイトで動画を視聴: YouTube.

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