今回のキャンパー取材は晴天が気持ちいい道志の森キャンプ場です。
こちらのキャンプ場は大人気で年中通して多くのキャンパーさんがいらっしゃいますね。
こちらは学生の頃からキャンプをしているというベテランキャンパーさんですが、道志の森キャンプ場は二回目だそうで今回は奥さんもご一緒。
設営が終わりこれから薪を割ってキャンプを楽しむところで取材しちゃいます。
どんなアイテムを紹介してくれるのでしょうか!
コスパ最強9000円の薪ストーブ登場!河原でのんびりご夫婦キャンプ
【タナちゃんねる】キャンプ道具の比較レビュー、実際のキャンパーさん100組以上取材した動画や自身でもソロキャンを行い設営やキャンプ飯などアウトドア動画を投稿。今回は学生時代から使用している20年物のテントでのんびりキャンプをするご夫婦に突撃取材です!1万円しない薪ストーブなども登場します。
夫婦キャンパーを取材したらコスパ最強の薪ストーブが登場!

ホンマ製作所 クッキングストーブ

こちらのホンマ製作所製の薪ストーブはキャンプでは常に使用し、デイキャンプなどでも使うほどお気に入りのアイテムだそうです。
夜はテントの入り口まで寄せて煙突を外に出して使用して、テント内も暖かくすることで快適に過ごせているのだとか。
ガラス戸大きくて中が良く見えるようになっていて、空洞スペースも広くて薪もとても入れやすそうです。
天板は鍋のサイズに合わせて蓋が開くようになっていて、調理もしやすい仕様になっています。
そんな機能性抜群の薪ストーブのお値段がなんと!
9000円いかないそうで驚きです!
とてもお値打ち価格で薪ストーブ始めてみたい方はチェックしてみてください!

ロゴス(LOGOS) LOGOS Life ダイニングチェア
お二人が座っているお洒落なダイニングチェアはロゴス製のチェアです。
座り心地がよさそうなデザインで、そこにロゴス製のフリースチェアカバーをかぶせて更にお洒落にアレンジ。
こちらのフリースカバーは裏地が耐熱性の生地でできているので、とても暖かいそうです。
柄もかわいいですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焚火台 クアッド
キャプテンスタッグのトライポットとセットになった焚き火台。
驚きなのがその重量の軽さです。
タナも片手で軽々と持ち上がります。
メッシュ製で燃焼効率の良い焚き台で、トライポットで鍋で料理も出来る一石二鳥のアイテムです。

BUNDOK(バンドック) 薪 キャリー スタンド
大量の薪を置いているのは、バンロックの薪置きです。
布製になっていて、薪を包み持ち運びが出来る仕様になっています。
薪の上に置いてあったロゴスの手袋は奥様のだそうですが、薪割りを今回挑戦するそうで、積極的で素晴らしいですね!

ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テーブル 3ハイ アンド ローテーブル
ツールームテント内のリビングテーブルは、奥様が一目ぼれしたというogawa製のキャンプテーブルです。
高さも三段階に変えられるので、ロースタイルでも使用可能。
質感も良くとても素敵なデザイン。
その上にはキャンプ雑誌が並んでいます。
毎回キャンプ雑誌を持ってきて、キャンプに来て次に買うアイテムを探すのだそうです。
理想のキャンプの過ごし方ですね。

コールマン寝袋 ロゴス寝袋
テント内の寝室は格差を感じる寝床になっています…。
奥様はコットが欲しいのだそうですが、まだ準備が出来ていないだけだそうでした。
旦那様は普段からキャンプに行くそうで、エアマットや装備はちゃんと揃えられています。
エアマットも空気の入れ具合によって硬さを調節して寝ているそうです。
寝袋はそれぞれコールマンとロゴス。
謳い文句的には-15度までとはなっていますが、-5度の時は足元はちょっと冷たくなってしまい、湯たんぽで対策したそうです。

キャプテンスタッグ テント
こちらのキャプテンスタッグのテントはあまり見かけないデザインですが、なんと旦那様が学生の頃に購入したものだそうで、20年ほど前のテントです!
今でも現役で使っているそうですがすごいですね。
作りも天井も高くて広い空間のリビングに広々とした寝室と、そんなに昔に作られた感じがしません。
5~6人用とのことですが、荷物を入れたりすると2人がちょうどいい広さになるとのことです。
ご夫婦でキャンプするにはちょうどいい広さでお気に入りだそうです。
