うまくいかない時は10%変える思考！失敗しても諦めない人の特徴5選

皆さんはなにかすごいことをやりとげて人生の成功者になりたいな！と思うことはありませんか？
そんな人生の成功者の人たちにはある特徴があります。
それは決してあきらめない、決してくじけない！という思考を持っているのです。
そんな失敗しても諦めない人の思考法とはなにか？
今回の動画ではDaiGoがくじけないための考え方5選を紹介してくれます。
日常生活でもスポーツをやっている人にもとても役に立ちので是非参考にしてくださいね！
それでは見ていきましょう。

くじける人とくじけない人との一番の大きな違いというのは、目標へのゴールがひとつあってそこに行くことが大事と思っているところです。
ゴールを達成することがすべてであり、過程を御座なりにしてしまう人はあきらめてしまう人の特徴。
これがくじけてしまう人の考え方です。
逆にくじけない人の考え方は彼らは常に「まだ！まだ！」と考えます。
失敗した時には「まだうまくいかないだけだ、いつか必ずできる。」
成功した時には「まだ上に行ける、まだ出来るはず。」
という考え方をします。
成功した時も失敗した時もこの「まだ」ということを使ってみることが、あきらめないための重要なポイントになるので、たくさん使ってみてください。

階段思考とは人間の成長に対して適応されている思考のことです。
人間は物事がすべて右肩上がりに上がって行ってほしいと思うのが普通ですが、そんなことはなくて上がったり下がったりするのが現実です。
成長が停滞してしまって、モチベーションが下がりくじけそうになる時は誰でもあります。
こういう時にどうすればいいのかというと、階段思考を使うのです。
人間の成長は階段状にあがっていくのです、何かきっかけがあって上がって停滞して、またなにかあって上がって停滞しての繰り返しで成長していきます。
くじけない人は停滞を恐れません。
停滞してまたあがるからです、人生はこれが普通なのです。
成長を感じるのはいいことですが、欲張りすぎない思考は大事だそうです。

行き詰った人は上手くできないのに同じことを繰り返そうとするのです。
前は出来たのになんで今日は出来ないんだろうと考えます。
人間は同じことをやっているつもりでも、体調でも気候でも毎回少しづつ違います。
重要なのは出来たはずなのにと同じことを繰り返すのではなく、周りの環境が変わっているかも知れないのでいったん頭をリセットするのです。
そして新しいやり方に適応していくことがとても大事、大きく変えてしまうと大変なので10％変える。この思考があきらめないで続けるための重要な考え方です。

人間は結果や回数に縛られやすい性質を持っています。
数字は具体的でとても強力な力をもっているからなのです。
成功の回数が多いとモチベーションが上がりますが、逆に失敗の回数も増えるとモチベーションがさがりますよね。
ですが成果が出ていないのは停滞期ですのでいいのです、そんな中でもチャレンジしているトライしている自分を誇ってあげることがとても大切です。
成功や失敗をカウントするのではなく、トライした回数をカウントすることであきらめない気持ちを保てるそうです。

なんでこんなうまくいかないんだろう！という思考が「どうして？」「なぜ？」がwhy。
この質問をすると人間はドンドン自分を責めてしまうのです。
そうではなくhowは「どうやったらうまくいくか」「どういうやり方を新しく試せばいいか」という考え方にします。
whyは過去に思考が向いています、howはこれからどうやって仕事しようなど思考が前に向きます、くじけない人は無駄にポジティブ思考というわけではないが大体how思考で前を向いているのでくじけずに頑張れるのです。

くじけない人のもう一つ重要な共通点は「習慣化」のテクニックがみんなうまいです。
習慣をつけることであきらめない強い心になる近道になります、是非参考にしてみてください。