わかりやすい文章の書き方とは！SNS発信力を鍛える文章の書き方講座

今回の動画では分かりやすい文章を書きたいと思っている方SNSで
「なんで自分のツイート伸びないのかな？」や
「このブロガーの文章めちゃくちゃ読みやすい」など
分かりやすい文章を書きたいけどうまく書けないという方に解説をしてくれています。
今回はネットでの発信に特化して解説しています、Twitter、ブログ、YouTube。すべてはベースが「文章」になっているのです。
それでは講座を見ていきましょう。

やり方はシンプルでとても簡単です。
それは「型どおりに作る」です。
なんでこの型が重要なのかというと、人間の脳みそはどういう順序で文章が入ってきたら理解しやすいか、それが脳みそ的に決まっているのです。
具体的にどういう型を使っていけばいいのか？
・理解しやすい型
主張→理由→具体例→反論への理解→主張
伝えたいことは二回言うことでより伝えることができるのです。
この型を使うことによって、ブログ・Twitter・YouTubeすべて作ることが可能です。

Twitterは文字数が140文字以内と文字数がとても少ないです、ですので先ほど紹介した型をそのまま使ってしまうと文字数がオーバーしてしまいます。
Twitterでは少し文字を削減することが大切です。
どうやって削減するかと言いますと
・主張
・具体例
・まとめ
この順番でツイートの文章を作ると上手くいきます。
主張、具体例、まとめ。この通りにツイートを作っていくと
インプット・認識しやすくなります。
Twitterではちょっとでも分かりづらい文章が書いてあったら読み飛ばされてしまいます、とにかく論理構造を綺麗にしてわかりやすくしていきましょう。

マナブは毎日YouTubeを更新しています、その際に必ず台本を作っているそうです。
YouTubeで話す内容を分かりやすく文字に起こしているものです。
そんなYouTubeの台本はどんな感じに作るのでしょうか
・導入部分の台本
・本編部分の台本
と分かれています、本編の台本で今回紹介いている文章の型を使います。

YouTubeではこの型を前半と後半で二回繰り返しているだけです。
YouTube動画を長くしたいのであれば、この型を繰り返すことで分かりやすい文章になります。
マナブのYouTubeやブログ、Twitterはほぼこの型で作られているそうです。

なんとなく頭にフワッと入ったと思います。
フワッと入ったら実践してほしいのですが、その際のコツがあるのですがなにかといいますと
みなさんひとりひとりで尊敬している方とかいると思うのですが、ネット上で発信していて且つ尊敬している方のTwitterやYouTubeをよく分析してみてください。
インフルエンサー系の人ってツイートとか分かりやすかったりしますよね、その人なりの型などを見ながら脳みそで分解していくと、より深く勉強出来たりするそうです。

淡々と続けられない人が多くいます、なぜ淡々と続けられないのか？
それは感情が起伏する場合が多いからです。
よくある例はSNSで発信を頑張っているとして、毎日1～3ツイートしていても全然伸びないからといって「自分は全然ダメだな」などと落ち込んでしまう人がいるのですが、1回1回落ち込んでいたら続くわけがないのです。
そういうふうに考えるのではなく、良い思考パターンは伸びなかったツイートは伸びなかったツイートとして学びに変えることでプラスに変える。
みなさんも伸びないツイートがあってもめげずに、淡々と続けてみてください。

それでも人間ですので、感情の起伏があるものです
そんな時のマナブも実践している心理テクニックを紹介します。
「失敗をめちゃくちゃイメージしましょう」
ということです。
Twitterなどで失敗をしてツイートが伸びなかったとしても、その先であなたは餓死をしますか？
極端すぎるかもしれませんが、最悪な状況を想定すると自分を客観視することができるようになります。
そういうことをするとメンタルが落ち着いたりするそうです。
これからインターネットで発信をしていきたいと思っている人は是非今回の動画を参考にしてみてくださいね！