ラー油を使い切るまで帰れません！かつ丼にラー油を大量に食べたらじんじんが…

「〇〇使い切るまで帰れません」シリーズを割とコンスタントに動画であげているパパラピーズの2人。そんな2人が今回久々にそのシリーズの動画をあげました。このシリーズで新たに挑戦する調味料は「ラー油」。辛いものがあまり得意ではない2人は果たして使い切れるのでしょうか。

ラー油を使い切るために用意した食材は、冷麺、餃子、カツ丼、バナナジュースです。これらはじんじんが全てチョイスしたもの。ラー油に合いそうなものもあれば、全く合いそうにないものもあります。じんじんの作戦によると、最終手段としてバナナジュースにラー油を入れて薄めて飲み干してしまうというものだそうです。この作戦が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、謎に自信満々のじんじんでした。

毎度恒例の「いただきますの儀式」をして、いざ企画スタート。力士並みの迫力でいただきますの儀式をやるじんじんに対して相変わらず引き気味のタナカガです。そんなことなど気にせずじんじんは早速どの食材をラー油と一緒に食べようかと吟味しています。初めに選んだのは餃子でした。親切心からタナカガがじんじんのために餃子にタレをかけてあげます。しかし、タレのかける量が多かったのを不満に思ったじんじんがタナカガと軽い口論になりました。ですがすぐに気を取り直して、数十滴ほどのラー油を餃子にかけて食べ始めました。

じんじんはさほど辛くはないといったリアクションでしたが、タナカガが食べてみるととても辛かったようです。ラー油の残量を確認したところ数十滴程度では全然減らないことが判明しました。その現実を受け止めきれないといった表情を浮かべるじんじんです。

ラー油を早く無くしたいじんじんは、ラー油の蓋を取って食材にそのままぶっかける方法に出ました。次に選んだ食材はカツ丼。躊躇することなくたっぷりラー油を投入するじんじん。

たっぷりラー油をかけたカツ丼を頬張ったじんじんはあまりの辛さにむせてしまいます。真っ赤になるくらいラー油をかけたら、むせてしまうとわかりきっていたような目でじんじんをみるタナカガでした。
しかしじんじんの奇行は止まりません。最終兵器と動画の最初に言っていたバナナジュースを手に取りました。普通に飲んで、ラー油の辛さを和らげるのかと思いきや、いきなり蓋を開け、バナナジュースにラー油をこれでもかというくらいぶち込みました。

突然の行為に思わず悲鳴をあげてしまうタナカガ。そしてじんじんはそのバナナジュースを一口飲みました。辛いかどうかタナカガが尋ねると、答えはもちろん辛いの一択でした。一見バナナの甘さで辛さが和らぐよう期待したじんじんでしたが、ラー油の辛さの方が圧倒的に勝ってしまうのだそうです。
激辛フードを連続で食べたじんじんの額には汗が流れ落ちていました。まるでサウナ上がりの人のようです。
ラー油の残量を確認したところ、じんじんの頑張りもあってか後半分の量でした。

残り半分ということが確認できたじんじんはやる気が出てきて、どんどんとラー油のかかった食材を食べ始めます。それに比例するかのように汗も止まりません。それだけならまだしも、じんじんはタナカガが気づかないだろうと思ったのかしれっとオナラを2発連続でかまします。しかしタナカガはそれを聞き逃しませんでした。それについてタナカガがじんじんに突っ込んでいると今度はゲップを1発かまします。タナカガが呆れているのを横目に、じんじんは謝ることなく開き直って再び企画に戻りました。

最後に冷麺に残りのラー油をこれでもかというくらいにぶっかけました。

ラストスパートで一気に激辛の食べ物を口に流し込みたいじんじん。しかし後から辛さがどんどん押し寄せてくるようで、なかなか箸が進みません。次第には、Youtuberをやめたくなる企画No.1だと弱音を吐き始めます。そんな中、タナカガに異変が起こりました。ラー油を食べ過ぎて立ちくらみがすると言い始めたのです。まさかの展開で動画撮影中断の危機でしたが、なんとかタナカガが復活したため企画は続行。体調の悪いタナカガの代わりに最後のラー油を頑張って食べきろうとするじんじん。途中ボケながら企画を進めるじんじんにタナカガは突っ込む気力もありません。
そして遂に完食の瞬間が来ました。カメラに向かって全て食べきったことをアピールするタナカガの隣で、じんじんは嗚咽が止まらない様子。
体調管理に気をつけて、これからも色々な企画に挑戦していくパパラピーズの2人に今後も注目です！