あなたは今の現状から何かを変えたいと思っているでしょうか?
何かそのためのアクションを起こして結果に結びついているでしょうか?
なにかしらやっているのに、変われていないと感じる人は今回の動画がとても参考になりますので是非ご覧になってみてください。
・行動しても変われない
・努力しているのに結果が出ない
という人は
行動の量が足りないか、行動の方向性が間違っているかのどちらかです。
多くの人は方向性を間違えているのです。
ということで今回は変わろうとしているのに、変われない人の特徴を5つ紹介していきます。
それでは見ていきましょう。
実はその行動無駄かも?努力しているのに変われない人の特徴5選
【ハック大学】ビジネスマンにとって役立つコンテンツ動画をイラストを使ってわかりやすく配信するチャンネル。今回の動画では自分の中で何か変えたいと行動しているのに、結果なにも変われないという人の特徴をイラストでわかりやすく紹介してくれます!すぐに実践できることばかりですので是非ご参考に!
変われない人の特徴5選

変われない人の特徴1:目標が漠然としている
なんとなく今より幸せな生活がしたいなど、具体性に欠けた目標を持っている人がこれに当てはまります。
今より稼ぎたいと思っていても、ゴールがはっきりしていないためなにをやればいいのか具体的な行動をしようとした時に、適切でない選択肢を取ってしまうことになります。
より具体的に年収をあげるなどの目標を立てます。
年収を今より50万円だけあげたいという人なら、資格手当がある会社なら資格を取って月4万円の手当を受ければ達成できます。
まず「自分がどう変わりたいのか」その具体的な目標設定をしていくことが重要です。
その道筋を考え行動していくようにしましょう。
変われない人の特徴2:自己分析ができていない
こちらも変わるための行動として適切な選択ができていないからです。
変わりたい自分をゴール地点とすると、自己分析をすることは今の自分を知ることなのでスタート地点です。
どこかへ移動する時も今の自分の場所がわかっていなければ、ゴールまでの適切な道順がわかりません。
変われない人は自分の「強み」「弱み」「足りない部分」がわかっていないため、どこを改善してどこをのばしていけばいいのかわっておらず、結果として不要な資格の勉強をするなど目標に向かって必要のないものに時間を割いてしまうのです。
自己分析と目標設定はセットと考えどう穴埋めすればいいのかを考え
・今の自分に何が足りていないのか
・その不足をどう解消するのか
というポイントで具体的な計画を立てることをおススメします。
変われない人の特徴3:変えられないものを変えようとしている
変えられないものとは他人の性格や行動といった自分ではコントロールできないことです。
今の自分の生活が苦しいのは会社が給料を上げてくれないからだ!
それを個人の力で変えていくのは相当難しいです。
変えられないものを変えようとする人は、周りが変わらないと自分も変われない。と思う人で「他責思考」に近い考え方の持ち主。
自分でコントロールできないものを変えようとしても当然うまくいくはずがなく、時間も労力も無駄です。
自分自身が今できること変えられることに着目していきましょう。
変われない人の特徴4:学んだ気になって満足している
いわゆるノウハウコレクターになってしまっている状態です。
有益情報を追いかけてはいるものの、実践せずに終わってしまっている人のことを指します。
そもそも情報のインプットは知識の定着において最も非効率と言われています。
アメリカ国立訓練研究所の研究で定着率の高い行動は
・実践し体験すること
・他人に教えること
つまり実践しなければ、そのほとんどが無駄になってしまうのです。
その結果色々勉強してるのに変われないということになってしまいます。
学ぶことは目的ではなく、変わるための手段と再認識しましょう。
変われない人の特徴5:考えすぎ
考えすぎてしまっている人は
・適切な決断ができていない
・行動を先延ばしにしてしまう
という特徴があります。現状を変えたいと思っているのであれば、考えすぎはよくありません。
案ずるより産むが易し
という言葉がありますが、あれこれ考えていると不安んがドンドンでてきますが、実際にやってみると大したことない!ということはよくあります。
とくにかく行動していく。というのが変わるための最短ルートだと言えます。
脳は思考を行動に合わせる習性があるため、行動したら意識も自動的に変わってきます。
まずはやれることから行動に移すことをおすすめします。
