【黒歴史】恥ずかしい大学時代の話と学んだこと/初デート/ブリーチでハゲた/友達ゼロ【マコなり社長】

起業家としても注目される真子就有(まこゆきなり)さんによるYoutubeチャンネル。 今回は、マコなり社長自伝シリーズです。「お前の過去話なんてどうでもいいよ」と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。必ずあなたにも有益な「学び」のある話をします。現役の急成長企業の社長かつYouTuberという肩書きのマコなり社長は、一体どんなことを学んできたのでしょうか。


恥ずかしい黒歴史の中から、学んだことをお伝えします!

①学校や企業のPRなんて嘘っぱち

大学受験

大学受験の時、もともと横浜国立大学行きたかったんです。
みなとみらいに憧れて、パンフレットの写真にも憧れました。

ところが、実際に行ってみると全然違いました…。

青学に行ってみるとめちゃくちゃ綺麗でフィーリングで入学を決めました。

新歓サークル

サークルの新歓で初めてコールを知ったマコなり社長。
ところが、その時は一切お酒を飲みませんでした。

そして心に誓いました。
「大勢の中に1人になっちゃうようなそういった行動は一切この大学生活でしないようにしよう」

②わからない分野は絶対に自分1人で判断するな

ぼっちになって暇になったけれど、デートをしたいと思ったマコなり社長。

そこで、新歓で出会った可愛い子をデートに誘うことになりました。

「気合の入ったレストランを選ぼう!!!」

めちゃくちゃ悩んで、意気込んで決めたレストランは…

「大戸屋…。」

当時、故郷の福岡にはなかったらしいです。(笑)
それから自分がわからない範囲のことは誰かに聞こうと決めました。

③尖れば尖るほど尖った人と会える

「みんなと同じ茶髪は絶対に嫌!」
マコなり社長は、白髪にするために8時間くらい美容院にこもって4回ブリーチをしました。

すると、髪が傷みすぎて前髪がごそっと抜け落ちたり、
帰省した際におばあちゃんに東京の生活に苦しんでいるのだと心配されました。

髪に合わせた奇抜なファッションもするようになりました。

マイノリティになればなるほど、それを愛してくれる人が現れます。

自信を持って、自分の道を突き進んでほしいです。

④センスが良い人の近くで働け

バイトに受からず、極貧の生活をしていました。

そんな時に友人に紹介してもらったカフェは、芸術的なパフェを作る人気店。

そこでお世話になった森さんは一流のアーティストで、
感動するサービスとは何かということを学びました。

センスが良い人というのは、
「あ、これは自分にはできないとんでもない領域にいるなこの人」と思うような人のこと。

何かサービスやモノづくりをする時は、
「他の人と比べられないくらいの次元で仕事をすれば圧倒的な存在になれる」ということを今も意識しています。

【黒歴史】恥ずかしい大学時代の話をします

【黒歴史】恥ずかしい大学時代の話をします
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