今回のタナちゃんねるは数々のキャンパーさんの取材を行ってきた中でキャンパーさんおススメの焚き火台をご紹介します。
その中でも1万円以下で手に入るコスパ最強の焚き火台を五つをピックアップ!
焚き火台は高額なものからリーズナブルなものまで多くの種類が販売されています。
焚き火台の耐久性は価格に比例しないということが多くの取材でわかりました、もちろん高額な焚き火台は品質にも長けていてデザイン性にも優れ長く使えるものが多いのも事実です。
しかし1万円以下の焚き火台でも長年使用しているキャンパーさんが多くいらっしゃいます。
自分の調理スタイルに合う焚き火台は?
焚き火台の炎がきれいに見える焚き火台はなにかな?
など焚き火台選びの参考になること間違いなしです!
では見ていきましょう!
初心者キャンパー必見!1万円以下で買えるおすすめ焚き火台5選
【タナちゃんねる】キャンプ道具の比較レビュー、実際のキャンパーさん100組以上取材した動画や自身でもソロキャンを行い設営やキャンプ飯などアウトドア動画を投稿。今回は取材してきたキャンパーさんが使用していた1万円以下で購入可能なおすすめの焚き火台総集編です!初心者でも扱いやすいコスパ最強な焚き火台を紹介します。
コスパ最強!1万円以下のおすすめ焚き火台5選を紹介!

おすすめ焚き火台①:ユニフレームファイヤグリル

価格:7500円
特徴
ハードな仕様に耐える強度と耐熱性をリーズナブルな価格で実現。
ダッチオーブン用のハンガー、鉄板、ロストル…etc
オプション品が充実
サイズ
標準・ソロ・ラージの3サイズを展開
他の焚き火台と比べると網と囲炉裏がずれているので独特の形をしていますよね。
理由は網の四隅にスペースが出来るので、炭の調整がしやすくなるのです。
また網の四隅は火からずれているので保温スペースとして活用可能で考え抜かれた焚き火台です。
10年以上使っているキャンパーさんも多くいらっしゃり、信用度の高い焚火台と言えるでしょう。

おすすめ焚き火台②:ロゴス ロゴスザピラミッド

Mサイズ価格:8470円
特徴
パーツを重ねるだけの約10秒で簡単組み立て・撤収が可能。
耐荷重10kgの五徳が標準準備、ダッチオーブンも使用可。
サイズ
M・L・XLの3サイズを展開
ロゴスの焚き火台のメリットはなんといってもとても簡単に組み立てられること。
初心者の方でもすぐに組み立てることが可能で、コンパクトに収納できるので、持ち運びにも楽々です。
こちらの焚き火台も何年も使ってる方が多く、熱に強く変形しにくいので高評価です。

おすすめ焚き火台③:コールマン ファイヤーディスク

標準サイズ価格:6980円
特徴
脚を開くだけで3秒組み立て・撤収が可能。
収納時は厚さ10cmでコンパクト
サイズは標準・ソロ・プラスの3サイズを展開。
その名の通り円盤の形状をした斬新なデザインの焚き火台です。
形が気に入って購入したしたというキャンパーさんが多く、デザインが高評価ですね。
空気を遮る壁がないため太い薪でもガンガン燃えます、その反面網を置いて調理する際は大きい炭が置けないので炭を砕かなくてはいけません。

おすすめ焚き火台④:UCO グリル&ファイヤーピット

価格:標準サイズ7150円
特徴
収納時厚さ3.5cmでバックパックにも入るコンパクトさ
熱を逃さず、燃焼に必要な空気を適度に取り入れる構造
サイズは標準・ミニの2サイズを展開
UCOは明かりをテーマにしたアメリカのアウトドアブランドです。
こちらの焚き火台は足を交差するだけの簡単設営、長方形なので市販の薪をそのまま入れることが可能。
とても薄くコンパクトに収納できますが、耐荷重が9kgなのでダッチオーブンの料理にはやや不向きです。

おすすめ焚き火台⑤:キャプテンスタッグ ヘキサステンレス ファイヤグリル

価格:4818円
特徴
25cmのダッチオーブンがすっぽり入るので均一に熱を加えることが可能
スタンドと本体をセットするだけの簡単組み立てで、コンパクトに収納できる薄型タイプ
持ち手つきの収納袋が標準付属
ヘキサステンレスは六角形になっているところが最大の特徴です。
みんなで焚き火を囲む際も角が自分の方を向かないので非常に使いやすい形状です。
ダッチオーブンを五徳の上にスッポリと置くことができるので、全体に熱を加え調理することができます。

まとめ
今回は1万円以下のコスパ最強なおすすめ焚き火台を5台紹介しました。
どれも1万円以下とは思えないクオリティでしたね。
それぞれ組み立ても簡単でデザインもお洒落なものばかりでした。
是非今回の動画を参考にして、BBQ・キャンプなどで焚き火を楽しんでみてください!