コーディが人生初の脱毛サロンへ！念願だったヒゲ脱毛に行ったら泣きそうになった…

この日はコーディが楽しみで仕方なかった初のヒゲ脱毛を体験する日です。この動画は朝起きて、ジュリアとコーディが朝ごはんを食べるところから始まります。

ヒゲ脱毛を体験するのを楽しみにしていたのはコーディだけではなく、ジュリアも同じ気持ちでした。なぜなら、ヒゲ脱毛は痛いと有名なのにコーディが余裕だと言い張るので、実際にはどのようなものなのかとても気になるようです。

朝ごはんの支度をし始めるジュリア。この日の朝ごはんは、昨日の撮影で残ったマックのハンバーガーとポテトにするようです。ポテトはすでに冷え切っていてシナシナになっていたので、グリルで温め直しました。モーニングコーヒーは某コーヒーショップの元店員だったコーディがジュリアのためにはちみつアーモンドラテを作ってあげます。飲み物と食べ物の準備が整ったところで、早速朝食の時間が始まります。

冷え切ったハンバーガーを二人で仲良く半分こ。昨日の残り物だとはいえ、変わらない美味しさに思わず笑みがこぼれる2人でした。ハンバーガーを食べながら、コーディはこの日の予定を確認し始めます。まずノエルとジャック（2人が飼っている愛犬2匹）の散歩に行き、途中で知り合いの人が経営している犬専用の酸素カプセルに行くようです。そしてその後ついにコーディ初体験のヒゲ脱毛の予定を入れてることを語りました。ヒゲ脱毛に行くために綺麗にヒゲを剃っていたコーディに感激するジュリア。その様子からも早く脱毛をしたくてウズウズするコーディの様子が伺えます。

朝食を食べ終えた2人は、早速ノエルとジャックを連れて犬専用の酸素カプセルに連れて行きます。初めて連れて行く場所だったため、2人ともワクワクした足取りで向かいました。

到着してすぐに2人の愛犬はカプセルの中へ。だいたい15分ほど、この中に入るようです。ノエルもジャックもカプセルの中ではお尻を振ってご機嫌そうでしたが、実際に何が起こっているのかわからない様子。15分経って、2匹とも外へ出てきました。酸素カプセルの効果があってか、心なしか朝よりも元気に走り回るノエルとジャック。その姿を見て、大満足のコーディとジュリアでした。

元気になったノエルとジャックの散歩も無事に終え帰宅し、少し休憩をした後、ついに2人はヒゲ脱毛のサロンへと向かいました。朝は余裕そうにしていたコーディも流石に緊張気味の様子。ジュリアは「絶対にいたいと思う」と予想しながらカメラを片手にいざ施術室へ！

初めは首元からレーザーを当て始めました。あまり痛みを感じないようで余裕のコーディ。続いてこめかみにレーザーを当てます。こちらもあまり痛くないようで順調に施術が進んでいきます。しかし顎や鼻の下をレーザーが直撃し始めた頃、なんだかコーディの様子がおかしくなってきました。鼻をピクピクさせ「痛い」と連呼し始めたのです。やはりジュリアの予想通りヒゲ脱毛は痛みを伴うものであったようで、コーディも途中から歯を食いしばって、施術をやり遂げました。顔全体にレーザーを当て終わり、最後は冷却してヒゲ脱毛のすべての工程が終わったようです。

帰宅後すぐにジュリアはもう一度コーディにヒゲ脱毛の感想を聞きました。あんなに施術中痛がっていたのに、カメラを前にすると「1ミリも痛くなかった」とおちゃらけるコーディ。すかさずジュリアはその回答にツッコミ、本当の感想を聞き出します。コーディ曰く、確かにヒゲ脱毛は痛かったが、他にも痛い美容施術（針治療やダーマペンなど）があるので、今回のはまだ我慢できる範囲の痛さであったようです。しかし側で施術を見ていたジュリアは、自分が男だったら絶対に我慢できない痛みのように見えたと言って、コーディを尊敬の眼差しで見つめるのでした。

最後にコーディが、名言を残しています。それは「美を追求することは基本痛いから」ということ。美しくなりたいと思って取り組むことは、大抵のことが痛みを伴うから、少しの痛みなら我慢すべきだという考えのようです。確かに痛みの先に美を手に入れることができるのならば、一瞬の痛みにも耐えられそうな気がします。この考えがあるからこそ、コーディは実際にヒゲ脱毛を体験したのち、痛かったにもかかわらず本当に世の中の男性にオススメしたいと断言しました。

ヒゲが完全に無くなるまでに、10回程度サロンに通わなければならないようですが、ヒゲが無くなることへの嬉しさと楽しみでいっぱいのコーディ。どんどんと美意識の高まっていく2人の様子を、これからもこのチャンネルで見せてくれることでしょう。