今回は今までタナちゃんねるで取材してきたキャンパーさんの中でも車中泊をメインにされていた方を紹介いたします。
車中泊に興味はあるけれど
・狭くて寝られない
・窓から中をのぞかれそう
など心配事があって一歩踏み出せない方も多いと思います。
今回ご紹介するキャンパーさんたちは様々な工夫をして車中泊を快適に過ごしています。
車中泊に興味がある人は是非参考にしてみてください!
憧れのキャンピングカー!オリジナルカスタマイズで車中泊ライフ!
【タナちゃんねる】キャンプ道具の比較レビュー、実際のキャンパーさん100組以上取材した動画や自身でもソロキャンを行い設営やキャンプ飯などアウトドア動画を投稿。今回は車中泊キャンプ特集の第二弾です!キャンプ場で突然の雨でも大丈夫!テントより快適かも?と思えるような車がたくさん登場します!
車中泊で快適に過ごしているキャンパーさん紹介

快適なキャンピングカー:フォードE350

まるで自宅にいるように快適なキャンピングカー。
発電機をつないで電子レンジやエアコンを使えるようにしています。
小さいお子さんでも快適にキャンプを楽しめるので、家族からの評判も良いそうです。
トイレもウォシュレット完備で、設備が整っていないキャンプ場でも快適ですね。
キャンプだけでなく本当に住みたくなるような、まるで自宅にいる感覚の車内でした。

快適なキャンピングカー:トヨタ ハイエース

こちらのハイエースは快適に寝られるように収納もできるベッドも制作初めて製作したにも関わらず2日で完成したそうです。
イケアで購入したピッタリサイズのマットを敷いて寝心地をより快適にしています。
ベットなど車中泊するための改造はほぼ手作りのため費用ななんと2~3万ほどしかかかっていないというかなりの低予算で作成しています。
窓に目隠しシートを張ることでプライベートもしっかり確保しているので、防犯対策もバッチリです。
積載量が多いことから企業の社用車としてのイメージが強いかもしれませんが、積載量が多い車はアウトドアギアを積むのにピッタリなのでキャンプ場でもよく見かける車です。

快適なキャンピングカー:Jayco(ジャイコ)キャンピングトレーラー

車でけん引するのがキャンピングトレーラーで、運転席が別の車になるのでトレーラー内はとても広いのが魅力のひとつ。
広くてホテルのような空間に改造することが可能。
大型のトレーラーでは大きな冷蔵庫やダブルベットやソファベッドも置けるので5人でも広々とくつろぐことができます。
そのままでも快適なキャンピングトレーラーですが今回のキャンパーさんは車外には純正のタープをつけているので雨が降ったり日差しが強い時でもご家族で快適に過ごすことができますね。

快適なキャンピングカー:トヨタ タウンエースアルトピアーノ

天気がいい時はテント泊、天気が悪い時は車中泊と臨機応変に対応しているキャンパーさん。
オプションなしで購入し、自分で目隠しをつけるなどアレンジをして楽しんでいるそうです。
車中泊使用の車内は身長の高い男性でも足をのばして快適に寝ることができるベッドスペースがあり、キャンピングカーは値段が高かったり大型だったりするため手が届かなかったりするため、少し小ぶりのキャンピングカーに近い車が欲しいという人におすすめです。

快適なキャンピングカー:トヨタ ハイエース

キャンプギアはすべて自作した足つきの床の下に作った収納スペースにしまうので広々と寝ることが可能。
車の壁の片面に棚やボードを設置して収納したかったため、ドアが片側のみについているモデルを選んだそうです。
一切車に穴などを開けることなく改造しているので、すべて取り外せば元通りになるんだそうです。
今回のキャンパーさんは車内にかなりこだわっていて、快適にかつおしゃれに改造されたハイエースはほぼ自作で穴をあけずにということでタナも驚きの車内でした。

まとめ
いかがでしたか?色んな工夫で車内を快適空間にしていましたね。
アウトドアでテント泊もいいですが、より快適にそしてお手軽に宿泊できる車中泊はテントの設営や撤収という作業がいらないためとても楽です。
キャンプ場でなくても駐車場や道の駅なのでも快適に寝ることができるのも魅力ですね。
キャンピングカーは現在は昔と比べてお手頃な値段で手に入るので意外に簡単に車中泊をすることが可能です、是非興味がある方はタナちゃんねるの動画を参考にして車中泊にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!