タナカガのパソコンにじんじんが水をぶっかけるドッキリ検証がヤバすぎる！！

パパラピーズはよくドッキリ企画をYoutubeチャンネルにて公開しています。いつもドッキリに引っかかるのはじんじん（男性）の方。そのため今回は仕返しにじんじんがタナカガ（女性）にドッキリを仕掛けようと企画を持ち掛けました。

ドッキリに使用するのはこの「高機能性液体」。これは濡れない水として有名な液体です。具体的にどのような効果のある水かというと、蒸発速度が速い水と認識していただくとわかりやすいと思います。じんじん自身も使ったことのない液体であるため、少し緊張気味の様子。

この水をタナカガのパソコンに向けてぶっかけると、タナカガはどのような反応をとるのかということについて検証していくようです。もう一度確認ですが、この水はあくまでも濡れない水のため、パソコンにぶっかけたとしてもパソコンは壊れないということを前提に行われています。じんじんもこの水の性能について不安を感じているため、撮影スタッフに何度も「本当にパソコンにぶっかけても壊れないのか」ということを確認し、いざ実行に移ります。

とある撮影の待ち時間中にドッキリを実行しようと企てたじんじん。予想通りタナカガは楽屋でパソコンを使って何やら作業をしている様子。

タナカガにドッキリについてバレないように、じんじんはいつも通りの振る舞いを心がけます。そして遂にドッキリを実行するタイミングがやってきました。「のど乾いた」と言い、例の高機能性液体をカバンから取り出します。手が滑った素ぶりをして、一気に高機能性液体をタナカガのパソコンにぶちまけました。

何が起こっているのかわからずに困惑しているタナカガ。すぐにじんじんの手に持っている高機能性液体を持ち、パソコンが濡れるのを防ごうとします。しかし時はすでに遅く、パソコンに水がかかっていることを確認したタナカガの表情に、一切笑みはありませんでした。パソコンを持ち上げて大量の水が流れ落ちるを見て、タナカガはじんじんがしたことについて信じられないと言ったような顔をします。

そこへ追い打ちをかけるかのように、じんじんはタナカガ本人に高機能性液体を浴びせます。その行為にも驚きを隠せないタナカガはじんじんから高機能性液体を奪い取り、それを今度はじんじんに浴びせ返すのでした。

じんじんの予想をはるかに上回るほど、ガチギレするタナカガです。

ようやくネタバラシの時間がやってきました。相変わらずブチギレているタナカガに、じんじんは撮影用のカメラの位置を指さし、これがドッキリであることを伝えます。高機能性液体について説明するも「液体をかけた場所はまだ濡れとるやん」と不機嫌そうに答えるタナカガ。じんじんがパソコンは壊れてないと断言しても、タナカガは一切信用しません。

そんなタナカガをみて、「じんじんも初めてこの液体使ったから怖かった」と供述します。それでも納得がいかないタナカガはまだ自分自身の服や高機能性液体がこぼれた机を見てもう一度「まだ乾いてない」と指摘します。確かにタナカガがいうように、高機能性液体をこぼした箇所はまだ濡れていました。「冷たいだけだ」とじんじんがタナカガに説得すると、ようやくタナカガも「触った感覚が違うと思っていた」などと高機能性液体の性質を受け入れ始めた模様。

その姿を見て安心したじんじんは、再度カメラに向かって「ドッキリ大成功！」と拍手をするが、果たしてこれは大成功なのか疑問を抱くタナカガ。

言い訳をして、なんとしてでもこのドッキリを大成功に持っていきたいじんじんに対して「寒いから夏にこういう企画をしてほしい」とタナカガは訴えました。そしてじんじん自身が高機能性液体について半信半疑なのに「会社のパソコンに液体をぶっかけるのはいい度胸だ」とタナカガに指摘されるじんじん。それに対してじんじんは「うちら（パパラピーズ）のYoutubeチャンネルのデータが消えてしまうよりリスクが低い」と説明します。相変わらずのクズ発言に呆れるタナカガでした。

最後にタナカガがじんじんに仕返しとして高機能性液体をじんじんのベットの上にぶちまけても良いかと聞くと、「来いや」と自信満々に答えるじんじん。2人の動画でこの仕返し企画が見られる日は、そう遠くはなさそうです。