【ヴァンゆん】愛犬の写真を撮影してもらっていたら奇跡の一枚が撮れた

「なぜこのタイミングで撮影？」と疑問を持つ方もおられると思います。実は犬の成長速度は思っているより早いのです。ヴァンビがいうには、「赤ちゃんの期間は1か月から半年ぐらい」らしい。ですので、「小さいうちに記録を残しておきたい。大きくなるとどういう顔になるかわかりませんから」とユーモアを交えつつ理由語ります。

本日はプレシュスタジオというスタジオで、撮影してもらうそうです。そしてさっそく撮影にうつります。

スタジオと聞くと、だだっ広い部屋を思い浮かべる方もいるかもしれません。ですがこのスタジオは、とてもおしゃれで、生活感のあるスタジオのようです。最初は、日当たりのいい白を基調とした部屋で撮られるようです。

最初は三人で撮影されていますが、ぷぷがゆんの事が気になってカメラ目線になれない様子です。ぷぷは、なれない環境に戸惑っているのか、少々怖がっている印象です。

どうやら犬のカメラ目線を狙うのは難易度が高いようです。ゆんとのツーショット撮影でもなかなかカメラを見てくれないようです。そこで、エサでカメラ目線をつる作戦に出ます。こちらは成功しました。

ツーショット撮影を終えたゆんが、「これから（ぷぷは）モデルだから。雑誌の表紙バンバン飾るから」とぷぷへの愛情と期待が伝わる発言をします。

やはり、犬でもしばらくすると撮影に慣れてくるみたいです。ぷぷも、撮影に慣れてきた様子で、少しずつカメラ目線になってきました。そこで、ヴァンビは「鼻ペロ」を要求しますが、こちらはぷぷに拒否されます。「ぷぷに嫌われた」とヴァンビが嘆きます。

例によってここでも、おやつでつる作戦に出ます。見事カメラ目線をゲットしたようです。

「ぷぷがトイレしたくなったらどうするんだろう」と思われた皆さん。ここでその不安が的中します。今度は窓際で、ソロショット撮影をしているぷぷに異変が出ます。なんといきなりおしっこ体勢になります。ゆんが「トイレする！？」と急いで、ぷぷのもとに駆け寄りますが、一足遅かったようです。ぷぷはトイレをしました。「ごめんなさい」と謝りながら掃除をするゆんと尻尾を振るぷぷのようすがシュールです。

ここのスタジオはいくつかステージがあるようで、つづいては植物がたくさんある部屋にうつります。

緊張していた様子のぷぷも植物ステージではのびのびできそうですね。元気にゆんの後ろをついていって動いている様子を撮影します。ぷぷはだいぶリラックスしているようで、「今のは良いんじゃないのー？」とヴァンビも唸る写真を撮影できました。

「またトイレ？」と思われた皆さん。そうです。ですが、今回のぷぷは一味違います。このステージでも、ぷぷの様子に違和感が出てきます。てくてくと同じ場所を右往左往するぷぷに、カメラマンの方が「あれ？怪しい」と言います。そこで、ゆんが犬用のトイレを置いてみると、ぷぷが賢くそちらでトイレをしました。これには思わずヴァンビとユンが「偉いねー！」と口をそろえて感嘆します。

今度は、本を利用して撮影をするようです。どうやらこの積み重ねた本の上に立ってほしいみたいですが、なかなかうまくいきません。そこで、木のかごを用意して、その中に入ってもらう作戦を決行します。

つづいては、ベッドステージへ移動します。小さくてかわいらしいベッドの上で、撮影されるようです。しかし、ここでもぷぷが排便をします。ですが、このトイレをゆんがキャッチして、被害を最小に抑えます。

最後はヴィンテージな家具が置いてある部屋で撮影します。シャボン玉などを利用して、かわいらしい写真の撮影に試みます。

後日スタジオから送られてきた写真を鑑賞しながら、奇跡の一枚を選んでいきます。

こちらは、家族のスリーショット。見事にぷぷのカメラ目線をゲットしています。

ぷぷの後ろからのショット。「ぷぷ尻だけで雑誌になるぞ」とヴァンビが褒めちぎります。

こちらはまるで伝説ポケモンのような立ち姿を魅せるぷぷが特徴的な写真です。

こちらはとても自然な表情をした三人の撮影に成功していますね。

森でダンスしているようなぷぷの写真です

「選ぶの難しい。全部奇跡なんだもん」とゆんが言ったように、一枚に絞るのは難しそうですね。ですので、今回は、家族編とぷぷソロ編の二枚を選ぶようです。

「すべてのバランスが良い。ゆんちゃんの優しそうな表情。俺の（ヴァンビの）見守る表情」と言います。確かに全員とてもリラックスした表情で撮影されていて良い写真ですね。

「間違いなくかわいい」「これは撮ろうと思っても取れない」と二人とも、感嘆します。

最後に、ヴァンビが「ペットというのは家族であり、成長がとても速いので、小さいときにいっぱい写真撮ってあげたら思い出に残ると思います。」と言い、動画をしめます。