今回のキャンパー取材は非常に寒い道志の森キャンプ場です。
川などを見るとつららが出来ていて、凍っていたりするので装備はしっかりとしてこないと夜とんでもないことになってしまいます。
そんな寒い道志の森で今回取材するのは、キャンプ歴がまだ1年未満だというソロキャンパーさん!
経験は浅いながら数多くのキャンプギアを集めていて、寒い冬キャンプをとても快適に過ごしています。
道志の森へは一泊して、本日が二泊目というこちらのキャンパーさんがこの極寒の冬キャンプをどんなギアを使って過ごしているのか紹介してくれるのでさっそく見てみましょう!
かっこいい!アウトドア車ジムニーで冬キャンプを快適に過ごすソロキャンパー取材!
【タナちゃんねる】キャンプ道具の比較レビュー、実際のキャンパーさん100組以上取材した動画や自身でもソロキャンを行い設営やキャンプ飯などアウトドア動画を投稿。今回はキャンプ歴が浅いキャンパーさんが極寒の道志の森で冬キャンプを快適に過ごすためのアイテムを紹介してくれます!
ジムニー乗りのキャンパーが冬キャンプを快適に過ごすアイテム

テンマクデザイン 焚き火台Mサイズ リフレクター
サイズはSとLがあるそうですが、デザインがかっこよく機能性にも優れているらしくSサイズも持ってきているそうです。
ステンレス製で軽量でとても使いやすそうです。
暖かさも抜群でタナさんが絶賛しています。
さらに焚き火の暖かさを倍増してくれるアイテムが、ヨーレイのリフレクターを使用しています。
風を避けて一方向へ暖を向けてくれるので、ソロキャンプではかなり重要アイテムですね。

JETBOIL(ジェットボイル)バーナー
寒い冬キャンプではなかなかお湯が沸かないのですが、このジェットボイルをつかうと寒い朝などでもすぐにお湯を沸かすことが可能です。
とても便利でいつもキャンプにはもっていくそうです。沸騰時間もめちゃくちゃ早いとおすすめされています。
ガス缶もジェットボイルを使用しています。ガス缶には何回沸騰するなど説明書きがあり、とても便利です。

FIELDOOR(フィールドア) クラシックチェア木製×コットン
フィールドアの木製の椅子にとても分厚いクッションをオプションでつけて購入。
クッション性抜群で快適な座り心地だそうで、外用の椅子でここまで快適に座れる椅子はなかなかないとかなりおすすめされています。

便利アイテムetc
ハツラというブランドの火かき棒、これはAmazonで安く売っていた物を購入したそうで口も広く開き薪をつかみやすそうでとても便利ギアです。
丸いカプセルのようなものは、簡易の持ち運び扇風機を火吹き棒代わりにするというナイスアイデアなギアです!
そしてテンマクデザインの革手袋。
かさばりがちな小物をうまく吊るして収納されています。

テンマクデザイン サーカスTC DX テント内

こちらのテントサーカスTC DXは前がとても広くなるタイプのテントです。
中も前室もとても広いです。
今回の設営はセンターポールなども変えているため、2時間半ほどかかったそうで慣れるまではやはり大変そうです。
ウィンナーウェル 薪ストーブ トヨトミレインボーストーブ
最近大人気のウィンナーウェル薪ストーブを今回初めて使用とのこと、とても暖かく、料理もできて万能ですが少し火加減が慣れるまでは難しいそう。
今回初めての設営とのことでしたが、ガイロープなども含めて30分ほどで設営できたみたいです。
寒い道志の森キャンプ場の冬を快適に過ごすにはやはりストーブも必要になります。
こちらも人気のトヨトミのレインボーストーブ。

Moon Lence コット イスカ(ISUKA) 寝袋 コールマン インフレーターマットレス
Moon Lenceのコットの上にとっても分厚いコールマンのマットレスをひいています。
これは10㎝ほどの分厚いマットレスで、家からベットを持ってきたかのような寝心地になるそうです。
そしてイスカの寝袋はモッコモコでマイナス30度まで対応で全然寒くなく、その下には電気毛布をしいているので寒い夜もTシャツとジャージのみで快適に眠ることができたそうです。

スズキ ジムニー

このジムニーにキャンプギアを全部積むそうなのですが、最初はミニマムで始めたのですが、キャンプギアが増えすぎて乗り切らなくなったので車を買い替えたそうです。
ここまでのギアを積んでいくにはキャリアもつけなければ厳しいそうで、全部で9万円ほどかけてキャリアをつけたとのこと。
やはりキャンプに行くには車の装備も大事になってきますね。
タナちゃんねるではキャンパーさんの取材で車も多く紹介していますので、ぜひ動画を視聴して参考にしてみてはいかがでしょうか?