今回が初めての自作PCとなる瀬戸さん。
まずは自作ソングで気合を入れます。
前回はBTO(Build To Order:部品をカスタマイズし注文するPC)を注文したそうですが、今回は完全な自作PCに挑戦します!
瀬戸さんはどんなパーツを購入したのでしょうか?
【瀬戸弘司 / Koji Seto】ガジェット、ゲーム、音楽、食事と幅広く紹介するYouTuber。今回は念願だった自作PCを作成するための、購入したパーツを紹介していきます!
今回が初めての自作PCとなる瀬戸さん。
まずは自作ソングで気合を入れます。
前回はBTO(Build To Order:部品をカスタマイズし注文するPC)を注文したそうですが、今回は完全な自作PCに挑戦します!
瀬戸さんはどんなパーツを購入したのでしょうか?
PCの心臓部となるCPUです。
非常に高熱となる部品のため、後ほど紹介するCPUクーラーと一緒に取り付けます。
全ての基盤となる部品です。
あらゆるパーツが、このマザーボードに接続されて行くそうです。
また、どんなマザーボードを選ぶかで端子の種類や数、位置が決まってしまうのだとか。
瀬戸さんが購入を決めたのは、「Thunderbolt 3端子」が2個ついていたからだそうです。
また注意点として、マザーボードの中には“排他使用”という物があります。
2か所のスロットを同時に使用した場合は、片方しか作動しないというものです。
瀬戸さん曰く購入したX570 Creatorは、3つあるスロットの内2つまでしか同時に使えないという認識だそうです。
各パーツに電力を供給し、コンセントの電源を差すところです。
「ハイスペックPCを組むなら1000W以上を選んだ方が良い」
と言うネットの意見を参考に、瀬戸さんが選んだのは1000Wでした。
冒頭で紹介したCPUを冷やすための、CPUクーラーです。
どれを選ぶか迷ったという瀬戸さん。
購入したNZXT KRAKEN Z73は水で冷やす“水冷式”になっており、CPUの温度表示モニターが付いています。
加えてモニターには好きな画像やGIFアニメなども表示できるのだとか。
そんな遊び心ある所も気に入り、購入に至ったそうです。
「これについても随分悩みました」と語る瀬戸さん。
“NVIDIA製のRTX 3090”という製品でも、各社がそれぞれ特色のあるGPUを出しているらしく、下調べをした結果、値段も手ごろで不具合の報告も少ない物を選択したそうです。
パネルが取り外し可能で組みやすい点が購入理由との事でした。
背面はシンプルで、側面に端子などが出るようになっています。
交流のあるyoutuber「散財小説ドリキン」さんの真似をして、こちらを選んだそうです。
マザーボードの“M.2スロット”に差して使用します。
SSDが4TBしかないため、18TBと容量の大きいものを選びました。
Amazon発送ですぐ手に入り、SSDと同じWestern Digital社の物という事で購入したそうです。
ダイヤモンドが埋め込まれており、表面は鏡のような仕上がりになっています。
本来は“G.Skill TridentZ Neo”が欲しかったそうですが、どうしても手に入らなかったそうです。
1か所だけ豪華で、白いケースとの相性も良いのではと、購入を決めたのだとか。
グラフィックボードのおまけとしてついて来た、小物入れです。
「ちっちゃいどら焼きが入るくらいの大きさ」との事ですが、コインケースのようなものでしょうか?
パーツを組み立てる際に静電気を防止する手袋も買いました。
豪華なパーツも登場し、瀬戸さんの自作PCに期待高まる回となっています。
いよいよ次回から、自作PCを組み立てが開始するようです。
「1回で終わると思わないでね」と視聴者に忠告する瀬戸さん。
もしかしたら1か月くらいかかってしまうかも?と言いつつ、新たなパーツが出る前には完成させたいと意気込んでいました。
どんなPCになるのか、ぜひ動画をご覧くださいね!