冬の車中泊に必ず持っていきたい防寒対策・便利グッズまとめ
【winpy-jijii】1950年生まれのジジイキャンパー。「歳をとったから遊ばなくなったのではなく、遊ばないから歳をとるのだ」をモットーにキャンプ、ツーリングなどを楽しむアウトドアYouTuber。今回は車中泊に必要なアイテムを紹介してくれます。車中泊歴40年のジジイはどんなアイテムを紹介してくれるのでしょうか。
冬の車中泊で必須の防寒対策・便利グッズ
近年のアウトドアブームはコロナ禍でも衰えませんね。アウトドアに興味がなかった人を巻き込んでアウトドアブームが広がっていってます。今まではテントだったり、コテージだったりがメインでしたがコロナ禍の影響で3密を避けるために最近は車中泊が宿泊のメインになりつつあるジジイそこで今回のジジイのアウトドアチャンネルはジジイが車中泊に最低なにが必要か紹介してくれます。・車中泊する際の快適条件は・必要なアイテムのおすすめを紹介・寝床環境の作り方アウトドア上級者もアウトドアに興味があるけどなにから始めればいいかわからない方もきっと参考になる動画です。ジジイの優しい語り口調、愛想たっぷりの関西弁でわかりやすく紹介してくれています。

ジジイの車中泊歴はなんと30~40年になるそうで、最近では雑誌にたくさん取り上げられています。お気に入りの愛車のN-VANと一緒にジジイの冊子まで作られたそうです。そんな車中泊のプロフェッショナルのジジイが6つほど車中泊するうえで重要なポイントを解説してくれます。それでは見ていきましょう。

車中泊ポイント:①寝袋は形状と素材がポイント
車中泊といっても、仮眠ではないので寝袋選びは超重要です。ジジイが使っている寝袋はモンベルの封筒型登山をするジジイが長年使っている寝袋だそうで、少しお値段が張りますが寒さもしのげておススメの寝袋とのこと


それにさらにブランケットを使用します、車内といってもエンジンをつけっぱなしにするわけにはいかないのでとても寒いので寝袋の中にブランケットを入れたり上からかけたりするそうです。

車中泊ポイント②:背中が痛くならない快眠マット
車内で足も延ばせて横になれるスペースが確保出来たら必要なのはクッションです。ジジイが愛用しているのはウレタンマット。

そして寝袋の中に小さめのエアーマットを入れ、寝袋の下にもう1枚枕付きのエアーマットをひき二重にすることゴツゴツした車体を感じることなく快適な寝床を作ることができます。


車中泊ポイント③:サンシェードでプライバシーを守る
車内にある貴重品がまるみえだったら盗難の危険性が高まります。そこでサンシェードで中が見えないように隠します。女性の場合は着替える時などに車内が隠れて着替えやすくなり、車中泊には必要なアイテムだということです。

車中泊ポイント④:いざと言時に役立つミネラルウォーター
キャンプ場でも中には水場がない場所や水場が遠いところもあります。ケガをした時に傷口を洗ったり、料理をする際に手を洗ったりと使用します。川の水でも衛生面を考えたら、やはりミネラルウォーターはあったほうが便利だそうです。

車中泊ポイント⑤:お風呂セットでストレスフリーに
最近では道の駅やホテルの日帰り温泉などがどこにでもあります。すぐに入れるように、タオル・バスタオル・石鹸・シャンプーリンスを車内に置いておくと便利です。そして救急セットです。アウトドアではなにが起こるかわかりません。ケガをした時や、虫に刺された時などのために絆創膏などは車内に常備しておきましょう。ジジイからのワンポイントアドバイスは、それぞれひとつの袋にしまって同じ場所にしまう。だそうです。どこにしまったかわからなくなってしまうとイライラしてしまうので、用途別に袋にしまうと使い勝手がよく効率もいいそうです。

車中泊ポイント⑥:車のバッテリー上がりを防ぐランタン
・移動用に使うヘッドライト・車内用にペンライト・車内用充電式のライトがふたつ充電式や電池式を使用することで車のバッテリーを使用しなくて済むそうです。

プラスアルファ
車中泊も過ごしやすい時期でしたらいいのですが、寒かったり暑かったりと色々な季節に対応しないといけません。そして暑い時期におすすめのアイテムサーキュレーター扇風機です。ジジイの条件は・首が振ること・スイッチが前方についていること・クリップ部分がパイプにつけれる使用になっているかその条件にピッタリだったのがこちらです。


次は寒い時期に役立つアイテムテーブルの下に装着可能なパネルヒーターこれを使ってこたつを作るそうです。とても便利な道具ですね。しかし難点は安全機能で3時間おきに電源が切れるそうで就寝時に使用すると寒くて目が覚めてしまうみたいです。


最後は寝たまま頭の上にモニターを置けるようにすると、映画を見たり本を読んだりできるようになり車中泊が一段と快適になります。手にもっていると手が疲れてしまいますからね。

いかがだったでしょうか?ジジイの車中泊するための重要なポイント6!車中泊の要点をしっかりと押さえたポイントでしたね。みなさんも参考にしてみてはいかがでしょうか。