2021年最初に買ったもの動画で購入した商品を、実際に開封レビューしていきます。
また大量にあったため、前回の動画内では紹介しきれなかった物も改めて登場します。
どうやら大きな箱のようですが…
果たしてその中身は一体何なのでしょうか?
【後編】2021年あけおめ散財!今年に入って買ったもの開封動画!+α!
【瀬戸弘司 / Koji Seto】ガジェット、ゲーム、音楽、食事と幅広く紹介するYouTubeYouTuber。前回の動画で紹介した商品を実際に使ってみたり、収まりきらなかった分を紹介していきます。
【前編】で紹介した商品はどんな感じ?
まずは【前編】で紹介した商品の使用感を伝えてくれた瀬戸さん。
Tangle Teezer タングルティーザー ザ・ウェットディタングラー

購入したタングルティーザーを使い、髪を梳かす瀬戸さん。
寝起きの頭を梳かしているそうですが、個人の感想としては、
「キノコみたいになります!」とのことでした。
寝ぐせは収まっている様にですが…
それになんだかサラサラツヤツヤに見えますね!

MOFT MagSafe対応スマホケース
薄い板状になっており、上部にカードポケットが付いています。
机の上に置く事も指を入れて使用する事も可能ですが、スタンド部分を引き出す際に引っ掛かりが無く取り出しづらいと感じたようです。

マグネットの為そのままiPhone12miniに取り付け可能で、横幅がちょうどぴったり収まるサイズ感です。
しかし瀬戸さんは透明ケースの上から使用していたせいか、磁力が弱く操作中に落下してしまいました。
説明書に記載は無いようですが、ケースなしの方が磁力は強いと感じたそうです。
また横にスライドする形で落下する危険もあるため、使い方に注意が必要との事でした。
何日か使ってみて
さらに数日使用した感想として、利点と弱点を上げていました。
良い点は、位置を付け替える事で、様々な角度に変えられること。
特に今までのMOFTでは出来なかった、この形の横置きが出来るようになった事が画期的だと感じたようです。

弱点は、耐久性と水濡れに弱いという点です。
良く引き出す持ち手の部分が裂ける可能性が高いと感じたそうです。
ただ水濡れに関しては、入浴などの際に直ぐ外せるという手軽さもあるので、そこまで苦にはならないのだとか。
後編に持ち越した商品の正体は?
次は真打、あの巨大な箱です!
その中身の正体は…

フェローズ 16MCシュレッダー
なんと大きなシュレッダーでした。
今まで使用していたシュレッダーはコクヨシュレッダー AMS-MC20(生産終了)ですが、
投入幅がA6で少し狭く感じてきた事や、処分する量が増えてきたので購入したそうです。
コクヨとフェローズを比較してみると、大きさだけでなく様々な便利な機能がついている事がわかります。

中でもフェローズを購入した一番の理由は、連続使用時間です。
通常は5分や10分と言った物が多く、使用時間を超えるとオーバーヒート状態となり使用するまで30程度またなければならないそう。
連続使用時間が30分は他の製品ではあまり見かけないらしく、頻繁に使用する瀬戸さんにとっては重要な要素となったようです。
また裁断サイズも非常に細かく、万が一覗かれたとしても安全です。
いざ開封!
ケーブルは背面の左上から伸びており、下にはキャスターもついています。

本体の重さは7.5㎏と、かなりずっしり来るようです。
ゴミ箱には窓が付いており外から量が見えるようになっています。
容量は13リットルですが、袋は30リットルを使用するようになっています。

使用感
実際に紙を裁断してみます。
個人情報は見せられないので、手元にあったチラシや台本を裁断する事に。
四つ折りのチラシのため、実質四枚分の紙をシュレッダーに掛けましたが、なんなく裁断されていきます。
次はA4用紙を7枚まとめて裁断しますが、こちらも楽々クリアしました。
速度としては普通ですが、かなりパワフルに裁断してくれる様です。
裁断も2mm×12mmのため、再現は不可能なレベルまで粉々になっています。
その日の夜…
しいさん(奥様)が個人情報を裁断していた所、オーバーヒートランプが付いたそうです。
使用時間はおおよそ1時間強。
説明書によるとオーバーヒートは15分ほどで復帰し、その間は背面から風が出続けています。

ただゴミ箱を引き出した時点でかなり散らかるので、掃除は避けられないとの事でした。

購入初日から大活躍のシュレッダーでしたね。
宅配の伝票やクレジットの明細など、日々の生活の中で個人情報はたくさん出てきますよね。
もはや一家に一台の時代かもしれせん!
瀬戸さんの動画を見て、気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか?