○○だけで⁉テント、火おこし、調理、電波補強…サバイバルに大活躍のとある日用品とは?

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今回のキャンプは『アルミホイル』で乗り切る!

本日もご機嫌な様子で山にやってきたキャブヘイ。

いつも大胆なキャンプ術でリスナーを驚かせていますが、今回はどのようなキャンプをするのでしょうか…

そして持ってきた紙袋から取り出したのは、大量のアルミホイルでした!!

アルミホイルを使って、どのようなサバイバル術を披露してくれるのでしょうか!

意外とあたたかい!アルミホイルテント

早速作り始めたのは、『差し掛け式シェルター』。

木の枠組みを作って、その周りにアルミホイルを巻きつけることでテントのようにします。

アルミホイルを壁代わりにするだけでなく、ねじってロープ代わりにするなど工夫を凝らしながら作業に取り組みます。

手際の良さがかっこいいですね!

そして男性が横になって入れるサイズのシェルターが完成しました!

中に入ってみると…

意外とあたたかい!

断熱がしっかりされていて、寒い季節でも凍えずに夜を越せそうです。

アルミホイルが立派なテントになりました!

アルミホイルでいろんな検証やってみた

今回、アルミホイルはテントにするためだけに持ってきたのではありませんでした。

様々な用途に使ってみます!

火おこし

アルミホイルをパドルのような形に整形し、乾電池の両側に当てると、、、

「熱ィ!」

熱を発し、ティッシュに着火しました!

すごいですが、危険なので気を付けてくださいね!

煙突効果

続いて、付いた火を安定させるためにアルミホイルを用います。

筒状に丸めたアルミホイルを火の上にかぶせると…

微かだった日がメラメラと燃える炎になりました!

これは『煙突効果』というもので、煙突の下部と上部の温度差で空気が上昇し、煙突下部の穴から外の空気を引き入れるため勢いよく火が上がるのだそうです。

キャンプにおいて火おこしはとても重要ですが、風の強い日もこれを利用すれば簡単に火を持続させられそうですね!

電波をキャッチ⁉

まだまだ検証は続きます。

次はアルミホイルがアンテナの代わりになるか実験。

山の中で、スマホの電波は3本中1本しか立っていません。

これをアルミホイルで包むことによって電波は拾えるのでしょうか?

結果!!

…県外になってしまいました。

リフレクター

最後に、焚火をより暖かく感じるためのリフレクターを作ってみます。

焚火の奥側にアルミホイルの壁を立てて置くと、反射熱で阿多t核過ごせるのではないかということでしたが、その効果は…

ある場合と無い場合とを比べてみると、断然アルミホイルがあるほうがあたたかいという結果に!

上手くリフレクターとしての効果を発揮してくれました!

アルミホイル泊は次回へ続く

アルミホイルが様々な役に立つことが分かったところで、次は料理に取り掛かります。

そうして出来上がったのは、なんとチーズフォンデュ!

アルミホイルの中でトロトロになったカマンベールチーズがとてもおいしそうです。

そしてキャンプは次回に続きます!

更にアルミホイルがどんな風に活躍するのか楽しみですね!

アルミホイルだけでサバイバルしてみた

アルミホイルだけでサバイバルしてみた
元サイトで動画を視聴: YouTube.

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