ビジネス系Youtuber両学長が語る「良い贅沢と悪い贅沢」とは?

【両学長 リベラルアーツ大学】幸せで自由な暮らしを手に入れるための「お金の授業」を展開するビジネス系Youtuber、両学長。今回は浪費として全てが悪く見られがちな「贅沢」について、独自の観点から良い悪いを語ります。

 

両学長が語る「良い贅沢」「悪い贅沢」3選!

良い贅沢その1「豊かな時間が長く続く贅沢」

使うとすぐに無くなってしまう消耗品で贅沢をするときりが無いですよね。思い出として残る記念品、記念旅行や長く利用できる文房具など「余韻が長く楽しめる贅沢はお得感があり、満足感にもつながる」と両学長は語ります。特に仲間や家族と出かける旅行は贅沢すべきです。旅行で交流が深まり、絆が強まる事は当然の事、後日思い出を別の友人に語る事で話のネタになり、新たな交友関係の構築にも繋がります。

良い贅沢その2「コントロールの効いた贅沢」

どれだけ贅沢をしようと、あらかじめ決められた予算の中で自由にやりくりが出来れば、生活に影響を及ぼすことはありません。いわゆる「無計画」「衝動的」「誘惑に負ける」といった贅沢品の購入はダメだと両学長は語ります。手当たり次第購入するのではなく、考えの上購入すれば、それは過程も含め良い贅沢と言えるでしょう。

良い贅沢その3「明日の糧になる贅沢」

自分の体を整えるメンテナンス費用であったり、勉強に充てる費用。ここにお金を使う事は良い贅沢と言えるでしょう。この贅沢で明日の仕事や、生活そのもののパフォーマンスが向上するのであれば、コストパフォーマンスに優れていて悪くない贅沢です。時短家電などもこの枠に入ります。

悪い贅沢その1「観客を必要とする贅沢」

誰かに見せびらかしたいだけのブランド品。写真を撮ってSNSに載せたいだけの高級料理。このように誰かに自慢したい、見せつけたいという理由での贅沢は悪い贅沢です。せっかくお金を使うなら他人の目を気にせず自分自身の為に使いましょう。

悪い贅沢その2「罪悪感がある贅沢」

罪悪感のある贅沢とは、例えば知人に強烈にお勧めされて買ったが、本人がまるでその気になっていない買い物。これはその商品に対して申し訳ない気持ちと、進めてくれた知人にも嘘をつき続けなければならず、非常に悪い贅沢です。このように後悔する可能性が高い買い物は、一度よく考え踏みとどまりましょう。

悪い贅沢その3「本当はしたくない贅沢」

一番分かりやすいのは惰性で支払い続けているお金です。使ってもいない月額料金はありませんか?別に飲まなくてもいいのに惰性でコンビニで毎日コーヒーを買っていませんか?こういった金額は小さいけれど、意味のない贅沢も悪い贅沢と呼べます。

両学長が語る「良い贅沢」「悪い贅沢」3選! まとめ

いかがでしたか?今回はビジネス系Youtuber両学長より良い贅沢と悪い贅沢についての解説YouTubeをご紹介しました。両学長のYouTubeチャンネルでは「マインドマップ」と呼ばれる独特の資料を用いた動画がこの他にも数百種類投稿されています。今後も当サイトで厳選した「ためになるお金の授業」をご紹介していきますのでご期待ください!

第120回 【特徴3選】良い贅沢と悪い贅沢の見極め方をシンプル解説【人生論】

第120回 【特徴3選】良い贅沢と悪い贅沢の見極め方をシンプル解説【人生論】
元サイトで動画を視聴: YouTube.

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