天井をDIY!50万円の別荘をリノベーションしていく物語【6日目】

【よつめもん。50万円の別荘買った、、、】50万円のお家を買い、素人がDIYでセルフリノベーションしていくチャンネル。今回はキッチン部屋の天井をDIYします。

 

6日目:キッチンをDIY

今回から、キッチン部屋をリノベーションしていきます。
果たしてうまく行くのでしょうか。

まずはキッチン周りに付いている、棚やキッチンコンロ等を取り外していきます。
棚は釘が打ち付けられているので、ドリルで釘の周りを削ってから釘抜きで1本ずつ外していきます。
よつめもんはこの作業によって少し負傷してしまいました。

上部の棚を外すと今度は下のシンク等を外していきます。
シンクを外すと奥には白カビが待ち構えていました。
続いてコンロを外していきます。ガスコンロはこのまま廃棄処分します。
ガスはこの家の場合、プロパンガスを設置しており年間の契約料金25,000円に加えて使用料が上乗せされるので、外しました。
お湯は石油給湯器なので、火が使いたい場合はキャンプ用のガスコンロを使う選択を取ったそうです。
一度、全て外し終えたら掃除をしていきます。

天井の貼り付け方法は目透かし張り

シナベニア合板(4mm)を使って目透かし張りをしていきます。
目透かし張りについては以前の玄関をリノベーションした際に、用いた板の貼り方の1つです。
詳しくは下の過去記事をご覧ください。
この合板にWATCOカラーオイル(ダークウォルナットカラー)木材専用オイルを塗布していきます。

DIYする時に役立つおすすめ道具

シナベニア合板は表面がきれいに加工されているのでニスを塗ってそのまま使う場合が多いそうですが、よつめもんは色合いを重視してカラーオイルを塗っていきます。
シナベニア合板にカラーオイルを塗る際にコテバケを使うのですが、よつめもんが買ったコテバケが使いやすく気に入っているようです。

カラーオイルを塗った合板に、さらに「ミガキロンZ」という製品を使って磨き上げます。

天井DIYに使う材料

磨き上げたら、板を天井に貼っていきます。
目透かし張りを行うため、板と板の間に出来る隙間から下地が見えないように艶消しの黒の布テープを貼っていきます。

板を貼る際は、パネル用のテープを使用します。
よつめもん曰く、優秀なテープだそうです。
このテープとボンドを使って板を天井に張り付けていきます。
1枚目が曲がると全て曲がってしまうので、慎重に張り付けていきます。

半分貼り付け終えた所で今回の作業は終了です。
下の写真のように十字を綺麗に出すのが至難の業のようです。
よつめもん的にはうまくいっているようです。

ライターからヒトコト

いかがだったでしょうか。
リノベーション場所をキッチンに移して作業再開です。
しかしながら、今回はキッチン部屋の天井のリノベーションでした。
透かし張りは簡単そうに見えて難しいようですね。
特に端の部分などの複雑な箇所は板を加工する必要があるそうです。
労力が中々動画からは見えませんが、よつめもんがケガをした部分を見たときは大変さが伝わりました。
今後のリノベーション活動に注目です。

【6日目】50万円の別荘買った、キッチンのリノベーション、解体、天井シナベニア

【6日目】50万円の別荘買った、キッチンのリノベーション、解体、天井シナベニア
元サイトで動画を視聴: YouTube.

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