あなたは入社してから、自身の仕事ぶりを見直したことはありますか?多くの方が社内評は確認しますが、自身の働きぶりに関しては、特に気にもせずここまで仕事を進めてきていることでしょう。
今回はダメな例を知ることにより、あなた自身の軌道修正につながる情報をお届けします。
ビジネス系Youtuberマコなり社長が語る「仕事が出来ない社会人5選」とは?
【マコなり社長】人気プログラミングスクールを経営する社長であり、登録者数100万人を目前に控えるビジネスYoutuberであるマコなり社長が社会人のためになるYouTubeを投稿。 「仕事が出来ない社会人あるある5選」を動画内で発表し、出来ない社会人を脱出するための方法をレクチャー。これまでも数々のビジネスマンに有益な情報を届けてきたマコなり社長ですが、今回は今仕事で悩みを抱えている方に見て頂きたい内容です。
マコなり社長が語る「仕事が出来ない社会人5選」
仕事が出来ない人あるある①「朝ギリギリに会社に来る人」

朝ギリギリに来る人は出社後、集中力が高まるまで時間がかかる。自己研鑽に時間をかけることが出来ない。たとえリモートワークになっても遅刻癖が治らない、など何も良い事はありません。この遅刻癖を治すには気合や根性ではどうにもなりません。「戦略的に仕組みで解決しましょう」とマコなり社長は語ります。
朝ギリギリに会社に来る癖を無くすには
友人と約束し1時間以上前に出社する事です。早く来て、落ち着いて社内の準備やコーヒータイム、読書を行い始業時間を待つ。この方法に賛同してくれる有志を募り、遅れたらランチを驕るくらいの気持ちで続ければ改善できます。
仕事が出来ない人あるある②「ランチをがっつり食べる人」

仕事の最大の喜びが「お昼ごはん」になってしまい、お昼頃には何を食べるかばかり考えている。プロとして働く以上「仕事のパフォーマンスが最大化」する動きを取らなければいけません。ましては昼ごはんを食べ過ぎて動けないなんてプロ失格です。「炭水化物でお腹を一杯にするのは終わりにしましょう」とマコなり社長は語ります。
ランチでがっつり食べる癖を無くすには
サラダランチを取りましょう。ご飯は大盛りを止めて、出来る限り200g以内に収めましょう。ラーメン、かつ丼など炭水化物のかたまりで出来ているメニューが最も危険です。たまの休日に食べるようにして仕事のランチで取る事は控えましょう。
仕事が出来ない人あるある③「タイピングが遅い人」

エンターキーはは右手の小指で、当然ブラインドタッチ。パソコンを使う業種においてタイピングの速さは生命線。「タイピング速度を上げる勉強は英検5級くらいの難易度」とマコなり社長は語ります。
タイピング速度を上げるには
正しいポジション、指の使い方を覚える。そのうえで「寿司打」というタイピングゲームで訓練しゲームの高級コースで1万点を超えるまでやり続ける。これであなたも高速キーボード打ちがマスターできます。
仕事が出来ない人あるある④「仕事で主導権が取れない人」

主導権が取れないとはビビッて自分の意見を言えない人の事です「自分から何も言わない社会人が社内で評価されて出世することは無い」とマコなり社長は語ります。
仕事で主導権を取るためには
断言する事が怖いという事であれば発言方法を変えてみましょう。「私はこう思っているんですけどあなたはどう思っていますか」という発言方法を取れば、相手をイラつかせることも無く自分の意見を言えるようになります。まずは意見を出していこうというマインドを作っていくことが大切です。
仕事が出来ない人あるある⑤「結果を出すことを諦めている人」

入社時は誰よりも活躍し社内で目立ってやる!そう思っていた方も、時間とともに、そこそこの結果でいいと自分を低く見る傾向にあります。また結果が出ない理由を他人や会社のせいにしがちです。「お客様が悪い」「上司が無能」「経営陣が現場を分かってない」「景気が悪いから」と諦めてしまいます。しかし「仕事で自分を守ってくれるのは結果しかない」とマコなり社長は語ります。
仕事で結果を出すためには
あなたにやってほしいのは「リフレーミング」です。リフレーミングとは物事の見方を変える事です。コップに「もう水が半分しかない」と思うのではなく、「まだ半分もある」と考え直すことです。ポジティブに捉えるために、いかに今が恵まれている状況なのかを言葉にします。まずは考え方を改めることで結果を出すモチベーションにつながっていきます。
マコなり社長が語る「仕事が出来ない社会人5選」まとめ
いかがだったでしょうか。今回はマコなり社長より仕事が出来ない社会人の特徴
①朝ギリギリに会社に来る人
②ランチをがっつり食べる人
③タイピングが遅い人
④仕事で主導権が取れない人
⑤結果を出すことを諦めている人以上5選をご紹介致しました。皆さんも当てはまる部分があり、ハッとしたのではないでしょうか。ぜひこの機会に改善できるものは少しずつ改善し「デキる大人」になりましょう。
①朝ギリギリに会社に来る人
②ランチをがっつり食べる人
③タイピングが遅い人
④仕事で主導権が取れない人
⑤結果を出すことを諦めている人以上5選をご紹介致しました。皆さんも当てはまる部分があり、ハッとしたのではないでしょうか。ぜひこの機会に改善できるものは少しずつ改善し「デキる大人」になりましょう。