AirPodsMaxは買わない！？1万以下のAnker「SoundcoreLifeQ30」を買う！

今回は完全ワイヤレスイヤホンヘッドホンAnker「Soundcore Life Q30」を紹介します。
Anker「Soundcore Life Q30」は歴代シリーズにはなかったノイズキャンセリング機能が新たに搭載されました。
ノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホンを1万円以下で購入することが出来ます。
2021年1月17日に発売されたにも関わらず、Amazonではベストセラー1位に輝いています。
どれくらい使えるものなのか、セゴリータ三世がじっくりレビューしていきます。

箱を開けると、ヘッドホンのケースの中にヘッドホンや説明書などが入っています。
ケースはセミハードのケースなので持ち運びに充分使えそうです。
付属品は以下の通りです。
・ヘッドホンケース
・USB-typeC
・外部接続ケーブル
・説明書

ヘッドホンは左右それぞれにLとRのマークがついています。
また、ヘッドホンのアーム部分が前作よりも少し細くなっています。

ヘッドホン左側には、電源ボタン/充電口/ノイズキャンセリングの切り替えボタンがあり、
ヘッドホン右側には、音量ボタン/再生・停止ボタン/有線接続口があります。

Anker「Soundcore Life Q30」は新たにアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能が搭載されました。この機能はヘッドホンに搭載された2つのマイクが周囲の騒音を検知し、低収音ノイズを除去する仕組みです。また、専用アプリとの連携によって周囲の環境に応じて3つのノイズキャンセリングモードが選択可能です。

以下、主な特徴です。
・再生可能時間：最大60時間（通常時）/最大40時間（ノイズキャンセリングモード時）
・ハンズフリー通話（Bluetooth接続時のみ）

Anker「Soundcore Life Q30」を付けると下の写真のようになります。
自分の声が上手く聞き取ることができないくらい密閉されているようです。
電源ボタンは左側にあり

アプリに接続すると、ノイズキャンセリングモードやイコライザーの設定、バッテリー残量を確認することができます。
ノイズキャンセリングはモードの違いがかなりはっきりしているようです。
特に、交通機関用モードはかなり強いそうです。
外部取り込み機能は中広域中心でややロボットっぽいようです。
スリープモードでは、好みの環境音（鳥の音や海の音など）をリミックスすることが出来ます。
イコライザーでは、アコースティックやクラシックなどの豊富なモードとカスタマイズモードがあります。

セゴリータ三世は標準モードで試聴します。
音はかなり高音と低音が強調されているドンシャリサウンドだそうです。
BOSEを意識しているようです。BOSEには及ばないものの、かなり深い低音が鳴るそうです。

良い所を一言で表すと、「コスパ良すぎ」だそうです。
1万円以下で、アプリ創作やノイズキャンセリングモードなどの機能面に加えて低音はBOSEのように鳴るなど質の良い音を出してくれるのは納得のできるヘッドホンだそうです。
また、「Airpods Max」が370gに対して「Soundcore Life Q30」は260gと軽く、付け心地も良いようです。
操作性に関しては、1秒タッチでノイズキャンセリングモードを切り替えることが出来るので便利だそうです。

今年買って良かったランキングに入るそうです。
みなさんも気になった方は是非購入してみてはいかがでしょうか。

タッチ操作がもう少し欲しかったようです。
音量はヘッドホンについているボタンを押して調整するのですが、タッチ操作出来ると良かったようです。
それ以外に残念な点はないようです。