今回は冷やし中華よりも美味しいという「冷やしタレうどん」の作り方を紹介します。
今回紹介する冷やしタレうどんは人気料理研究家のリュウジがテレビ出演した際に披露したり、芸能人が真似したりと世間に流行ったバズレシピとして注目されました。
リュウジのレシピは簡単に美味しい料理を作ることが出来るので皆さんも是非試してみてください。
夏の定番が変わる!?料理研究家が教える冷やしタレうどんの作り方
【料理研究家リュウジのバズレシピ】バズる料理を中心としたクッキングチャンネル。今回はペペロンチーノを作ります。今回は冷凍のうどんを使ってマジうま冷やしタレうどんの作り方を紹介します。
リュウジ絶賛!冷やしタレうどんのレシピ
材料

冷凍「さむきうどん」 1玉
卵黄 1個分
小ねぎ 適量
焼肉のタレ(中辛) 大さじ2杯弱
しょうゆ 大さじ2杯
ごま油 大さじ1杯
酢 大さじ1/2杯
うま味調味料 適量
白ごま 適量
お好みでラー油、マヨネーズ
作り方
今回使うテーブルマークの冷凍さぬきうどんは内袋のままレンジで温めることが出来ます。
なので、今回は火を一切使わないで調理行います。
冷凍うどんはレンジで3分20秒温めます。
そして3分20秒の間に器を用意し、たれを作ります。
タレの作り方
うどん1玉が入る器を用意し、焼肉のタレ、ごま油、しょうゆ、酢、うま味調味料を入れます。

タレを作ったら氷水を用意しておきます。
レンジで加熱したうどんはこの氷水で冷やしていきます。
この工程をしっかり行わないと、食べる時に差が出るのでかなり重要になります。

バズレシピポイント
氷水で冷やすことでうどんが良く締まり、さぬきうどんのコシが増します。
また、うどんの水気はしっかり切っていくことでタレが薄まらずに済みます。
うどんの水気をしっかり切ると下の写真のように水がたくさん出てきました。
味が薄くなってしまうので注意が必要です。

うどんの水気を切ったら、タレが入った器に移し混ぜます。
混ぜたら、小ねぎ、白ごまを散らしていきます。
白ごまを入れることで香ばしさが増します。
今回は具を入れていませんが、蒸し鶏やチャーシューなどを入れたりすると美味しいそうです。
具材は好きなものを入れて自分好みの冷やしタレうどんにしても美味しく出来るようです。
続いて卵を乗せますが、卵黄のコクを活かす為に卵白は取り除きます。
最後にラー油を一周かけて完成です。

実食
冷やしタレうどんが完成したのでリュウジが試食します。
食べる際は卵と絡めて食べるのがおすすめだそうです。
うどんを冷水ではなく氷水で冷やしているのでコシが増していて美味しいそうです。
冷やしタレうどんに応用としてマヨネーズを少しかけて食べても良いようです。
また、余ったタレに冷やしご飯を入れても美味しいそうです。