ANKER(アンカー)からコスパ最強スピーカーの呼び声が高い「Soundcore」(サウンドコア)シリーズから新型スピーカー「Soundcore3」が発売されたのでガジェットオタクのセゴリータ三世が徹底レビューしていきます。
セゴリータ三世は「Soundcore」の歴代シリーズを使っていたので歴代シリーズとの比較や新しくバージョンアップされた機能などを徹底解説してくれるのでお見逃しなく!
ANKER(アンカー)新型スピーカー「Soundcore3」をガジェットオタクが徹底レビュー!
【セゴリータ三世】オーディオとデジタルガジェットが大好物。今回は ANKER(アンカー)からコスパ最強スピーカーの「Soundcore」シリーズから新型製品が出てきたので歴代シリーズと比較レビューを行います。
ANKER(アンカー)「Soundcore3」
Soundcoreシリーズの特徴
ANKER(アンカー)のスピーカー「Soundcore」シリーズは屋外でも響き渡る低音と最大24時間連続再生が可能なバッテリー、そして1万円以下という低価格さの3つのバランスが取れたシリーズでコスパ最強と言われる人気シリーズのスピーカーです。
今回紹介するのはSoundcoreシリーズで3代目に当たるモデルとなっており、より進化しているようです。
「Soundcore3」開封

Soundcore3の付属品
付属品は以下の通りです。
・取扱説明書
・USB-typeC
・持ち運び用のストラップ
Soundcore3はSoundcoreのマークが新しくなりました。
上部は操作ボタンがいくつかありますが前モデルと大きな変更はありません。
側面には、ストラップとUSB-typeCケーブルの接続口が付いています。
Soundcore3を歴代シリーズと比較

前モデルから大きく進化した点は以下の通りです。
・Soundcoreアプリ
・パッシブラジエーター
・防水機能IPX7(お風呂でも長時間使用可能)
Soundcoreアプリでは音量やイコライザーの操作が遠隔で可能になり、
パッシブラジエーターが搭載されたことで低音により深みが出せるようになり音質が向上しました。また、Amazonのレビュー評価では星5つの最高評価が40%と概ね好評なモデルとなっているようです。

上の写真は歴代Soundcoreシリーズを並べたものです。
一番下のSoundcoreが最新のモデルです。
再生ボタンがSoundcoreのマークに変わっているのが分かります。
サイズが大きくなったので音の出力が上がり、音質が良くなっていることが予想できます。

Soundcoreシリーズを側面部分から比較すると、全モデルが防水対応となっていますが、
上の写真、真ん中の「Soundcore2」のみ、カバーが付いています。
一番左側が最新モデル「Soundcore3」で、一番右側が初代モデルです。
また、反対側面に「Soundcore3」はストラップが付いていますが、他の歴代モデルは付いていません。
背面については歴代Soundcoreシリーズは「ANKER」というロゴが付いていましたが、
「soundcore3」では「soundcore」というロゴが付き、低音が逃げるように口が空いているのも特徴としてあります。

soundcore3を試聴レビュー
起動音は前モデルと変わらない様子。
接続もスムーズに完了出来ています。
接続すると、アプリが起動し、音量やイコライザーの調整ができます。

イコライザーは4種類のプリセットとカスタム機能があります。
音楽にこだわりがあるユーザーから初心者まで幅広いニーズに対応しているといえそうです。
また、イコライザーのカスタム機能では、カスタム調整をファイルとして保存できるようになっています。
イコライザーをプリセット選択した場合のみ、低音域を強調できるようになっています。
アプリのシステムも更新しているようなので、定期的にアップデートがありそうです。
また、オートパワーオフの設定もできるようになっており、
5分/10分/30分/60分の4つの選択が出来ます。

「Soundcore1」では音の重厚感に欠け、
「Soundcore2」では前モデルより重厚感が出てきたけど軽く、
「Soundcore3」ではより重厚感が出てきたので進化していることが分かるようです。

Soundcore3のまとめ
Soundcore3の良い所
・「低音の深みが出た!」
低音の深さが前モデルよりより深くなってバージョンアップしてきたそうです。
体にも響いてくるほど低音がより深く出せるようになったそうです。
「ズーンズーン」と歴代モデルのSoundcore1や2と異なり上品な低音が出ているようです。
Soundcore3の悪い所
・「2台使用したステレオモードはない!」
前モデルSoundcore1や2には出来たモードが無くなりました。
ステレオで楽しみたい方にはおすすめできないようです。
・「重くなった!」
オーディオ出力などが上がった一方で重さが歴代で一番重いもでるとなりました。
・AUX接続がない
ケーブル接続が出来なくなり、BlueBottleでの接続のみで使用することが出来ます。
総括
セゴリータ三世は歴代モデルから着実に進化していることが感じ取れ、「満足」だそうです。
長時間お風呂で使用でき、アプリの更新や音質も良いので充分満足できるものとなっているそうです。
1万円以下で音質とBluetoothと防水機能が備わったスピーカーではこの「Soundcore3」をおすすめすることが出来そうです。
6000円で買えてしまうコスパ最強のスピーカー「Soundcore3」が気になった方は下の商品URLから見てみてはいかがでしょうか。

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¥5,990(税込)
※最新の情報は商品ページをご確認ください。
