13日の金曜日に訪れる恐怖。「Friday the 13th: The Game」を実況。

『Friday the 13th: The Game』は、IllFonic（英語版）が開発し、Gun Media（英語版）より発売されたWindows・PlayStation 4・Xbox One・Nintendo Switch向けのサバイバルホラーゲーム。パラマウント・ピクチャーズが版権を所有するホラー映画『13日の金曜日』を原作としている[4]。日本のPlayStation 4版の発売日は「13日の金曜日」となる2018年7月13日かとの推測もあったが[2]、結果的に翌月の8月2日に発売された[3]。一方、欧米のNintendo Switch版の発売日は2019年8月13日だが、金曜日ではなく火曜日である。

出典： wikipedia.org

1人のプレイヤーが殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズを操作し、残りのプレイヤーたちがクリスタルレイクのキャンプ場の指導員を操作する非対称型対戦アクションゲーム。オープンワールドの要素もあり、プレイヤーはキャンプ場の奥まで進むことができる[5]。本作は、2015年半ばにIllFonicが開発していた『Slasher Vol. 1: Summer Camp』をより発展させたものである[6]。Gun Mediaはこの映画を題材としたゲームを作る許可を得るため、原作映画の監督を務めた事のあるショーン・S・カニンガムに連絡し、話し合いの末、許諾を得た。その後、KickstarterとBackerKitでのクラウドファンディングにより200万ドルを超える資金を集め、『ギネス世界記録』ゲーマー編2018年版に「クラウドファンディングで最高額を集めた映画原作のビデオゲーム」として取り上げられた[7]。また、本作にはゲームエンジンとしてUnreal Engine 4が採用されている[8]。

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本作はホラー映画『13日の金曜日』シリーズを題材とした、半オープンワールド[5] のサードパーソン（英語版）・サバイバルホラーゲームであり、1980年代半ばのクリスタルレイクにあるキャンプ場を舞台としている。本作は非対称型対戦アクションゲームでもあり、最大8人までが同時に遊ぶことができる。このうち1人がジェイソンを操作し、できるだけ多くの指導員たちを殺すという目標が課せられる[9]。残りのプレイヤーたちは指導員たちを操作し、乗り物を修理してキャンプ場から脱出するか、電話を修理した上で警察に通報して保護してもらうか、ジェイソンを殺害するか、またはジェイソンから逃げ切るかによってゲームクリアとなる。ただし、逃げ切る以外のクリア条件は、いずれも順序立てて行う必要があり、他のプレイヤーたちとの協力が前提となっている[9]。

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2022年最後の13日の金曜日ということで、久しぶりにこのゲームをプレイする弟者。個人的にかなりやりこんだと豪語して自信満々ですが、少し昔に発売されたゲームなので、まだプレイしている人たちはかなりやりこんでいる人たちなのではないかと少し不安になっています。音量や字幕の設定を行います。最初に指導員側として選択したキャラクターはバネッサ。彼女はスタミナが高くジェイソンから走って逃げきれるため、ド安定だと弟者は評価しています。ジェイソン側として選択したのはパート５のジェイソン。グラブキルが強力とのこと。

指導員側に配置されてバトルスタート。ますはコテージに逃げ込みます。ジェイソンが追ってこれないように、しっかりと扉を閉めて鍵もかけます。指導員側の勝利条件は、無線で警察を呼ぶか、車やモーターボートを修理して脱出するかです。ジェイソンが近づくと現れるノイズに注意しながら他のプレイヤーとともに移動し、武器や修理工具を集めます。マップを逐一確認し、車での脱出を目標とした弟者。車の修理に必要なアイテムであるバッテリーを探して走り回りますが、他のプレイヤーがバッテリーを取り付けて車を移動。弟者は車に乗りそびれてしまいます。車を動かしたプレイヤーは、脱出ポイントに到着する前にジェイソンに襲われてゲームオーバーになってしまったので、残された車に乗り込む弟者。無事、脱出ポイントに到着することができ、脱出成功となりました。