東北では味噌汁にアレを入れるのが常識!ダイエットの人も必見の低糖質な味噌汁の作り方を伝授

【料理研究家リュウジのバズレシピ】バズる料理を中心としたクッキングチャンネル。今回は低糖質味噌汁を作ります。


低糖質味噌汁

今回は5本撮りの最後を撮っているというリュウジ。
最後の〆のご飯としてヘルシーな料理を作るようです。
そこで、今回は納豆を使ったお味噌汁を作っていきます。

調理開始

材料の紹介

まず、メイン食材の紹介をしていきます。

納豆1パック(出来ればひきわり)
えのき 100g
絹豆腐 150g
その他調味料

まず、えのきの石づきを切り除きます。
次にまとまっているえのきをほぐすために縦に包丁ですきます。
えのきは他の具材と馴染ませるために2~3cm幅に切ります。

続いて納豆を用意します。
ひきわり納豆を使う理由は味噌汁に馴染むためだそうです。
また、粘りと口あたりが良くなるようです。
このような理由からひきわり納豆は味噌汁に合うそうです。

~バズレシピポイント~
ひきわり納豆を使わない場合は包丁で叩いてひきわりっぽくしていきます。

続いては小鍋を用意し、絹豆腐をスプーンですくって入れていきます。
絹豆腐を入れた後、えのきを投入します。
その後、水(300cc)を入れてさらに白だし(大さじ2杯)を加えてから沸かしていきます。
湧いたら火を弱くし、味噌(大さじ1半)を入れ、味噌を箸で混ぜながら溶かしていきます。

~確認ポイント~
リュウジさん曰く、ご飯のお供とになるようにレシピを書いたらしく、
入れる味噌の量は味見をしながら調整してくださいとのことです。

味噌を入れたら、煮立たせないように注意が必要です。

鍋がプツプツと音がしたら、火を止め納豆を入れます。
納豆を入れるととろみがついてきたら完成です。

~リュウジからの豆知識~
納豆を温かいものに入れると「栄養素が壊れる」と言われることが頻繫に耳にするようです。
火を入れることで死ぬのは納豆キナーゼという酵素だけで、それ以外にも物凄い栄養素が
入っているので気にしなくて良いそうです。

完成

完成したら、小ネギ(適量)を添えて完成です。

普段のお味噌汁で飲む場合は水を350ccにしてくださいとのことです。

味の変化として納豆についていたカラシを入れるとよりおいしくなるそうです。

いかがだったでしょうか。
納豆好きにはたまらない味噌汁だったのではないでしょうか。
料理が苦手な方でも簡単に出来るダイエット料理なので是非作ってみてはいかがでしょうか。

本日のレシピ

【納豆汁】(約2人前)
納豆   1パック
エノキ  100g
絹豆腐  150g
水    300㏄(普段の味噌汁として作るなら350cc)
白だし  大さじ2杯
味噌   大さじ1杯と半分
☆彩りで 小ネギ 適量
★お好みで 納豆に付属のからし

東北では常識!?アイツを味噌汁にぶちこんだら引っくり返るほど旨い最強の味噌汁になりました【驚愕の低糖質味噌汁】

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