11月11日PM1:30。場所はパエストラ小岩。
今回は斎藤裕選手の公開練習に密着します。
公開練習直前まで海外インタビューを受けていたという斎藤選手。
RIZINでの試合まで8日と迫った斎藤選手の様子や練習風景をご覧ください。
今回の流れは公開練習⇒質疑応答⇒写真撮影の順で進んでいきます。
【斎藤裕】修斗世界フェザー級王者である斎藤裕が試合の裏側や試合に向けた調整の仕方などを中心にゆるく発信していきます。
11月11日PM1:30。場所はパエストラ小岩。
今回は斎藤裕選手の公開練習に密着します。
公開練習直前まで海外インタビューを受けていたという斎藤選手。
RIZINでの試合まで8日と迫った斎藤選手の様子や練習風景をご覧ください。
今回の流れは公開練習⇒質疑応答⇒写真撮影の順で進んでいきます。
練習前にRIZINの試合で使用するオフィシャルグローブをゲットしました。
ボクシング等と比べてかなり薄く出来ています。
この薄いグローブを使う斎藤選手でさえ「狂っている」とコメント。
試合の激しさが伝わります。
RIZIN LIVE配信宣伝カードは斎藤選手がかっこよく写っています。
公開練習の約30分前まで海外のインタビューを受けており、
30分で公開練習に向けた準備を行います。
まずはグラップリングでの実践練習を行います。
打撃技がないので派手さに欠けますが、手や足の動きが早く見ごたえは充分にあります。
斎藤選手の練習相手をした選手によると、非常に仕上がっているようです。
公開練習後は質疑応答、写真撮影と続きました。
※グラップリングとは殴る蹴るといった打撃技を一切使わずに足関節技のみで闘う試合形式のことです。
いかがだったでしょうか。試合に向けて順調に仕上がって来ている様子でした。
練習前は非常にゆったりとしてリラックスしている斎藤選手でしたが、
練習している時間は緊張感があり、まるで本番の試合のようなピリピリとした空気が漂っていました。
斎藤選手は公開練習から写真撮影の後、
さらに海外インタビュー、練習、撮影と立て続けにスケジュールが入っており、試合前はとても忙しいようでした。
試合まで8日ともうすぐなので試合が待ち遠しいですね。