FunLogy「FUNBASS」は1万円以下で買える重低音が効いたスピーカーです。
重低音と言えば、BOSEのスピーカーが有名ですが、
今回紹介するFunLogyの「FUNBASS」はライバルとなり得るのでしょうか!?
セゴリータ三世が辛口視点でレビューしていきます。
アノBOSEを超えた!?1万円で買える重低音スピーカーFunLogy「FUNBASS」
【セゴリータ三世】オーディオとデジタルガジェットが大好物。今回は重低音スピーカーFunLogyの「FUNBASS」という製品をレビューしていきます。
重低音スピーカーFunLogy「FUNBASS」
開封

箱を開けると、手書きで書かれたお手紙が同封されています。
スタッフのおもてなしが感じられます。

本体と同封されているのは電源ケーブル、外部入力が出来るケーブルと、
スピーカーに取り付けられる持ち運び用のベルトが同封されています。
ベルトは取り外し可能になっています。
見た目は部屋のインテリアになるほどおしゃれなデザインとなっていて、
セゴリータ三世はご満悦の様子。
試聴
データ化されたグラフを見てわかる通り、しっかり可聴音域内で音が出ています。
可聴音域とは人間が聴こえる音のことです。
総合出力45Wという説明は文字通り大迫力の音を楽しむことが出来ます。
総合出力45Wの内訳はツイーター10W×2+ウーファー25Wとなっています。

無線接続で聴いた後、
有線接続で聴いてみたところ、無線で聴くよりも圧倒的に音が良いようです。
BOSSのスピーカーと比較してみた
同じ曲を使ってデータ化されたグラフを比較すると、
BOSSの方が低音が出ていないことが分かります。
FunLogyの「FUNBASS」は1万円で買えるということを踏まえると
かなりコストパフォーマンスが高いようです。

感想
良いところ 「普通に良い!」
セゴリータ三世の良いところは以下の通りです。
・可聴音域内(人間が聴こえる音)をしっかり出してくれる
・デザインかわいい
一見スピーカーに見えないようなデザインは部屋の雰囲気を壊さないようになっています
・アナログ感があり直感的に操作することが出来る
・Bluetoothに加え、有線、USB接続が可能
・有線接続がオススメ
・1万円で買える
・連続12時間再生可能(ボリュームを50%にした場合)
今回は良いところが盛りだくさんでした。
買って損はないのではないでしょうか。
残念なところ
セゴリータ三世の残念なところは以下の通りです。
・防水機能がない
キャンプなど外に持ち運ぶ時は注意が必要になりそうです。
・サイズが大きい
276mm×150mm×156mmというサイズなので部屋に置く場所を考える必要があります。
防水機能がないのは残念ですが、部屋の中で使うならそこまで問題にならなそうです。
