宮本慎也さんと前田智徳さんの対談の第二夜です。
準永久欠番への思いや背番号「1」の裏話など今回も裏話が盛りだくさんです!
【宮本慎也×前田智徳】のレジェンド対談!丸佳浩が巨人に移籍しなければ、、、
【日本プロ野球名球会チャンネル】球界を知り尽くしたレジェンドがバトンをつなぎ、選手たちの素顔や裏話、これからの野球界のことなど、野球の魅力を配信していきます!
【宮本慎也×前田智徳】レジェンド対談第二夜
宮本さんから見た現役時代の前田さんは?
「自分を突き詰めて極める人」だと言う宮本さん。
チャンスの時には、ほとんどバットの芯で捉えており、大事な時の集中力は目を見張るものがあったようです。
前田さんからみた現役時代の宮本さんは?
「僕にない物を持っている人」だと言う前田さん。
野球選手としてのすべての条件を持っているように見えるそうです。
打撃では右方向へ打つ技術や、ゲーム展開に合わせたバッティングを行うという精度の高さを感じ取っていたようです。
背番号へのこだわりは?あの丸選手が、、、
準永久欠番である2人に、背番号へのこだわりをお伺いしました。
宮本さん「こだわりというよりかは、最初につけた背番号を取られずに最後までつけることが出来たのが良かった」
前田さん「オーナーがつけろと言っているからつけろ」と言われ仕方なくつけたそうです。
お𠮟りを受けないようにしていたが、怪我を度々してしまい、申し訳なく思っていたそうです。
前田選手が引退した後、鈴木誠也がどうしてもつけたいという思いを受け入れ、背番号1をつけたという。
元広島の丸選手が巨人へ移籍していなかったら、背番号「1」を付けていたそうです。
今回は前田智徳さんと宮本慎也さんのレジェンド対談でした。
お互いに選手としてリスペクトしつつも、謙虚な姿勢はさすがレジェンド選手だなと感じることが出来たのではないでしょうか。
次回のレジェンド対談もお楽しみ!