今回は10/9日に発売予定のSony(ソニー)「α7S III(ILCE-7SM3)」をガジェットダイスケが先行レビューしていきます。
今回は以下の3つの種類のレンズを用いて4K動画の作例を紹介しながらレビューを行っていきます。
・FE 20mm F1.8 G (SEL20F18G)
・FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)
・Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
【ジェットダイスケ/JETDAISUKE】カメラ製品のレビューを中心に投稿を行うYouTuber。今回はSony(ソニー)から発売予定の「α7S III(ILCE-7SM3)」の先行レビューをしていきます。
今回は10/9日に発売予定のSony(ソニー)「α7S III(ILCE-7SM3)」をガジェットダイスケが先行レビューしていきます。
今回は以下の3つの種類のレンズを用いて4K動画の作例を紹介しながらレビューを行っていきます。
・FE 20mm F1.8 G (SEL20F18G)
・FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)
・Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
大幅な変更点をまとめて紹介します。
・メニューが階層構造になっており、タッチ操作になったこと
・マイク端子カバーが自撮り対応
・ストラップの三角間環がカチャカチャ音がなくなったこと
以上の点が前モデルから改善されて良くなった点です。
FE 20mm F1.8 G (SEL20F18G)のレンズを用いて手ぶれ補正の機能を検証していきます。
手ぶれ補正は効きが強くなる「アクティブ」モードにすると、
効きの弱い「スタンダード」よりもクロップ(撮影範囲が狭くなること)されます。
α7Sシリーズは高感度に強く、ISOを高くしてもノイズが出にくくなっているようです。
FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)を用いてVLOGCAMの代わりになるのか、検証してみました。
ガジェットダイスケはお気に入りの様子です。
気に入った点としては以下の通りです。
・良いボケ感じ
・AFが素早い
・Gマスターレンズらしい画が出ていて良い
最大撮影倍率はFE 20mm F1.8 G (SEL20F18G)のレンズの方が、FE 24mm F1.4 GM (SEL24F14GM)のレンズより大きいのでレビュー動画や室内で撮影することに良さそうです。
スマホで操作できるアプリが改善されたのでPlanar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)のレンズを使って検証します。
改善された点はスマホアプリとカメラとの映像の遅延がほとんど無くなりました。
気になる点として、レンズのAFモーター駆動の音が録画時に少し入ってしまいます。
Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)を使用した感想は以下の通りです。
・良い感じのボケ感を出してくれる
・自然な映像を映してくれる