動画投稿を始めてから、視聴者によく「滑舌が悪い」と言われるあきの。
これまで自覚は無かったそうですが、確かにふにゃふにゃとした話し方は特徴的です。
あまりにも言われるので、滑舌改善に取り組むことに!
【あきのはケロッと笑いたい】昨年より「ぼっち浪人生」としてYoutube活動を始めたあきの。晴れて大学生になった現在は、彼女のゆるっとした日常と編集を担当する姉の毒舌ツッコミが癖になる動画を数多く投稿しています。
動画投稿を始めてから、視聴者によく「滑舌が悪い」と言われるあきの。
これまで自覚は無かったそうですが、確かにふにゃふにゃとした話し方は特徴的です。
あまりにも言われるので、滑舌改善に取り組むことに!
まず、新人アナウンサーがよくやるという「早口言葉」。
『生麦生米生卵』や『東京特許許可局』など難しい早口言葉に挑戦しますが、やはりどことなくもたついた印象です。
続いてやってみるのは、言葉の母音だけを言うというもの。
口を大きく開けて、はっきり発音することを心がけます。
『よろしくお願いします』を、『おおいうおえあいいあう』と目も口も大きく開いてはなすあきの。
そのあとちゃんと言ってみた『よろしくお願いします』は、いつもよりキリッとした発音に聞こえます!
滑舌が悪いのは、舌の筋肉が無いからだそう。
そこで、舌の筋肉を鍛えるトレーニングをします!
やり方はこちら!
①口を閉じます。トレーの最後まで口は閉じたままです。
②舌を、下唇と歯茎の間に差し込みます。
③舌の先に力を入れて、右端から左端までゆっくり移動します。
④左端まで行ったら、そのまま力を緩めずに右端へ戻ります。
⑤以上を3往復みっちり行います。
⑥3往復終わったら、今度は上唇と上歯茎の間に舌を差し込みます。
⑦同じように3往復行います。
これを1週間に2回ほど、2、3ヶ月行い続けると、ある時突然滑舌が変わってくるのだとか。
継続あるのみですね!
なかなか疲れるトレーニングですが、効果がありそうです…!
③までのトレーニングを4日続けたあきの。
まだ明らかな変化はありませんが、心なしか早口言葉がすらすら言えるようになっているかも??
ここまでであきのは自分の滑舌の悪さの原因に気がつきました。それは、口が開き切っていないこと。
そこで追加したトレーニングがこちらです。
割り箸の持ち手側の太い方を奥歯に差し込み、そのまま『らたなかさ』と発音します。
この時、舌を歯の裏側に添えて発音します。
舌が動くのがよく見えて、チェックすることができますね!
この追加したトレーニングがどれほどの効果を生むのでしょうか…!
これらのトレーニングを毎日欠かさずに1週間続けました!
効果はどうだったのでしょうか?
早口言葉を言ってみます!
「なまむぎなまごめなまたまご、なまむぎなまごめなまたまご、なまむぎなまごめなまたまご!」
すっかりお手の物で、ドヤ顔が炸裂します。
この調子で他の早口言葉も…とチャレンジします!
「東京特許許可局、東京特許許可局、東京特許許可局!」
言えましたー!7日間の取り組みで、滑舌は改善されたようです。
あまり大きな変化では無いけれど、これからも継続して滑舌を良くすると意気込むあきの。
今後の変化が楽しみですね!
そして恒例、動画の最後にある「姉からの一言」。
今回添えられていた言葉は、
『滑舌もお前の良さの中の一つ』
…いつもはあきのを貶していることが多い、毒舌のねねですがこんなに暖かい言葉をかけるなんて…。
普段は見せない姉妹愛に、グッと来ました。