「MonitorⅡA.N.C」Marshall(マーシャル )は前のモデルから3年ほどの月日をかけてパワーアップし、2020年6月25日に発売されています。
ジーンズ素材のヘッドホン入れとUSB type-cのコネクターが同封されています。
【セゴリータ三世】オーディオとデジタルガジェットが大好物。今回はMarshallのノイキャンヘッドホンMonitorⅡA.N.CとSonyのWH-1000XM4の比較レビューを行います!
「MonitorⅡA.N.C」Marshall(マーシャル )は前のモデルから3年ほどの月日をかけてパワーアップし、2020年6月25日に発売されています。
ジーンズ素材のヘッドホン入れとUSB type-cのコネクターが同封されています。
・約30時間の連続再生可(ANC利用時)
※約15分充電で約5時間再生可能
・Bluetooth5.0に対応
※コーデックはSBCのみ
ヘッドホンは大きく作られているので、日本人には合うようです。
ヘッドホンに付いているMボタンはイコライザーやグーグルアシスタントなどの機能を切り替えることができます。
外部取り込み機能は、マイクっぽい音のようです。
セゴリータ三世の試聴感想は以下の通りです。
・声はロボットっぽくなく、オフにした場合は密閉感が強い
・ノイズキャンセリング機能は中低域がカットされてしまう
・外部取り込み機能の場合は高域が強めに聴こえる
セゴリータ三世の総評をまとめたのが以下の通りです。
・中低域がゴリゴリに強くない
・全体のバランスを考えたチューニング※少し中低域は強め
・ノイズキャンセリングなしでも十分没入できる
・密閉型だけど、空間も感じられる
・ノイズキャンセリング100%でも強過ぎない
音は良い音で、ノイズキャンセリングは要らない程密閉感が強めのようです。
Sony(ソニー)「WH-1000XM4」との違いは以下の通りです。
・音に集中しているため、他の細かい機能がないのが惜しい所
・もう少しコーデックがあると良かった
※OSや機種で音質に影響を受けちゃうのでもう少しコーデックを増やしてほしい
・少し重い(約320g)
※WH-1000XM4は約254g