己の恐怖に打ち勝ち謎を解き明かせ！「帋人形2」を実況

京荔枝文化傳媒（LITCHIGAME）が研究開発を手掛けたホラーアドベンチャーゲーム《帋人形（カミニンギョウ）》シリーズの新作《帋人形2》が、今月（27）日、PlayStation 4及びPlayStation 5のプラットフォームに登場します。そして同時にデジタルブックレットと音楽アルバムもリリースされます。前作のストーリー背景を引き継ぎ、主役の楊明遠（ヤン・ミンユエン）が一晩のうちに荒れ果てた清朝末期の古屋敷に身を置くことになってしまいます。新作では、彼が娘の足取りを追いかけイン邸の二階へと明日を踏み入れます。手がかりを追い、一つ一つを寄せ集め、プレイヤーはそれぞれの霊魂とイン邸とのつながりを知り、人に知られていない真相も明らかになっていきます。写実的なシーン、細かく念入りに描かれた古代の品々、耳元にまとわりつく人物同士の会話によって、イン邸の清朝末期の光景があたかも目の前に再現されたかのような感覚を味わうことができます。にわかに現れてはどこまでも追い詰める亡霊は、また一瞬のうちに人を絶望と驚きの現実へと連れ戻します。この清朝末期のうっそうとした古屋敷はなぜ恨みに満ちているのか？かつては名声を馳せたイン邸に一体何が起こったのか？ヤン・ミンユエンとこの古屋敷には何のつながりがあるのか？己の恐怖に打ち勝ち、百年前のイン邸に戻りその謎を解き明かしましょう！

出典： 4gamer.net

前作を2年前にクリア済みの弟者。娘を助けに行くために館へ潜入するという前作のストーリーを回想しつつ、実況を開始します。前作では館の2階に上がったところで完結していたため、今回は2階の探索からスタートです。箱の中の死体にビビりながらも探索を続けます。途中、マッチを入手し、ろうそくに点火することで周りが明るくなり、探索が少し楽になります。次の部屋に行くための扉が開かず苦戦する弟者でしたが、時計の鐘がなっているときだけ扉が開くことを発見。無事に次の部屋へと進みます。

次の謎は正しい順番で扉を通らないと最初の扉に戻されてしまう廊下の謎です。探索で入手した手紙をつなぎ合わせると、正解の扉の色が示されていることがわかります。手紙には破れて正解の扉の色がわからない部分はありましたが、何回かトライアンドエラーを繰り返すことで、正解の扉の色を特定。次の部屋に進むことができました。

廊下を抜けた先には、夫人区域と呼ばれる部屋がありました。1階に続く階段や扉がありましたが、壊れていたり、鍵がかかっていたりして進むことができません。あきらめて夫人区域の探索を続ける弟者。分銅、薬草、処方箋、天秤を入手します。弟者は、先に進むためには処方箋通りに漢方薬を作る必要があると察し、足りてない分銅を探して探索を続けます。途中で入手したアイテムの謎の中国語に苦しめられ、グーグル翻訳を駆使して解決を試みますが、解読不能。そのため、中国語は無視してアイテム探しを続けます。

すべての薬草と分銅を入手し、漢方薬の調合に挑みます。なかなか目的とする重量に調整することができませんでしたが、入手した分銅や調合済みの薬草などを用いて、すべての薬草を処方箋通りにはかり取ることができました。はかり取った薬草を鍋に入れて漢方薬の調合に成功。テーブルに置かれた料理の前に調合した漢方薬を置きます。すると突然黒い影の怪物に襲われる弟者。何者かが怪物を銃で撃ち、九死に一生を得ます。打たれた怪物が向かった先には、いままで開かなかった扉が開いており、先に進めるようになっています。そこには祭壇があり、裁断ではセーブをすることができます。セーブをしたところで今回の実況は終了。次は新たな場所の探索から始めます。