かじえり流時短メイク！たった8分で色っぽい自分になれるテクニックを徹底解説！

CEZANNE「UVトーンアップベース ピンク」を使います。ほんのりピンク色の下地で、色ムラ補正と紫外線対策にぴったりですよ。表面がさらっと仕上がるところもお気に入りポイントです。

眉毛は最初に眉山から眉尻にかけて描き、そこから眉頭をぼかしていきましょう。今回使っているアイテムはもともとコントゥア用のパレットなので、そのままハイライトとシェーディングも完成させます。顔に立体感を出すと一気に垢抜けるので、時短メイクでも外せない工程とのことです。

リップとチークを同じアイテムにすれば、メイクに統一感も出ますし大きく時短に繋がります。こちらは4月に発売されるJILL STUARTのサマーコレクション。仕上がりはマットでマスクにつきにくく、唇が乾燥することもありません。
ファンデーションを使用していないため、クリームチークやリキッドチークを使った方が素肌感が出ますよ。

アイシャドウはコーラルブラウン系のカラーがおすすめ。ペンシルで描いてから指でぼかしてなじませていきます。

ビューラーでしっかりまつ毛を上げた後、ダマにならずカールキープ力の高いマスカラを使っていきます。