Marshallと言えば、アンプ。音楽活動をやっていて知らない人はいないあのMarshallがポータブルスピーカーを出しました。
それが、史上最小のポータブルスピーカー「Emberton」です。
バンドを組んでいた頃、Marshallのアンプを使っていたというセゴリータ三世が紹介していきます。
【セゴリータ三世】オーディオとデジタルガジェットが大好物。かつてバンドを組んでいたセゴリータ三世がMarshall(マーシャル)が出したスピーカー「Emberton」をレビューします。
Marshallと言えば、アンプ。音楽活動をやっていて知らない人はいないあのMarshallがポータブルスピーカーを出しました。
それが、史上最小のポータブルスピーカー「Emberton」です。
バンドを組んでいた頃、Marshallのアンプを使っていたというセゴリータ三世が紹介していきます。
ヘッドアンプのようなデザインが施されています。
操作がボタン式なのが、少し残念なところ。
セゴリータ三世は、出来ればツマミ加工が施されてほしかったようです。
・360°サウンド仕様
・約700gと軽量ながら、チープな印象はなく、重厚感のある作り
・コーデックはSBCのみ対応。Bluetoothは5.0に対応
・約20時間再生可能。約20分充電で約5時間使えます
・防水機能も完備IPX7.0対応
音はかなりMarshallい近い音になっているというようです。
純粋なギターアンプとは違う音だが、ボーカルの抜けも良い感じとなっており、Marshall特有の歪みが楽しめるようです。
・若干の遅延があること
・USBtypeCの差し込み口が防水仕様になっていない
・音声入力ができない
というのがセゴリータ三世が指摘する残念な点です。
残念なポイントを指摘しましたが、総合評価としては、、、。
セゴリータ三世「残念な所がかすむぐらいめっちゃアガる」という総評でした。
Marshallっぽさを堪能したい、真空管アンプの独特の音が好きで聞きたいという人にとっては良いようです。
また、価格の面においても、2万円前後とMarshallのアンプに比べれば気軽に買えるので是非試してはいかがでしょうか。
¥20,900(税込)
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