和田さんおすすめのスキンケア方法「水漬け」とは?手順を徹底解説します!
【和田さん。】豊富な美容知識を活かして、お悩み別のメイク方法やおすすめのスキンケアを紹介する動画をあげている和田さん。今回は和田さんがInstagramで紹介した「水漬け」というスキンケアいについて紹介する動画です。一体どのような手順で進めるのか、押さえるべきポイントと合わせて解説してもらいましょう。
水漬けとは?スキンケア方法を紹介

肌荒れに悩んでいた和田さんですが、「水漬け」という方法でスキンケアをしてから肌の調子が落ち着いたようです。

今回はこだわりの洗顔から水漬けスキンケアまでの流れを教えてもらいましょう。
クレンジング

ちなみに今日つけているカラコンは和田さんがプロデュースしたものです。

まずはお湯落ちマスカラ、眉マスカラ、眉ペンシル、下地で仕上げたメイクを落とします。

ひどい肌荒れに悩んだ和田さんは、いろいろな研究を重ね汚れを落とすことと肌に栄養を与えることを大切にしようと思ったようです。

マスカラがお湯落ちなので、コットンにお湯を浸してマスカラを落としていきます。

クレンジングのお供にYA-MANのブライトクリーンという美顔器を使います。

3種類のまつ毛美容液を使ってまつ育をしている和田さん。傷まないように丁寧にマスカラをオフしていきます。

クレンジングは江原道のものを使います。

先ほどつけた美顔器か出ているスチームを浴びながらメイクを落としますよ。

メイクをしっかり落とさないといけないという思いから、つい強く肌を擦ってしまっていたようですが、そうすると肌に負担がかかってしまいます。そのため、優しく撫でるようにしてクレンジングを広げていくのがおすすめです。

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※最新の情報は商品ページをご確認ください。
ブースター洗顔

メイクをしっかり落とした後は、こちらのドクターケイのケイクリアソープを使います。

柔らかい泡が肌の汚れをしっかり吸着して、毛穴をきゅっと引き締めてトーンアップしてくれる効果が期待できますよ。

せっけんを泡立てて顔全体にのせていきましょう。

この時も顔をごしごし擦る必要はなく、全体に泡がのったら10秒ほど待ってから洗い流します。

これだけで肌のくすみがとれたように見えますね。

毛穴を引き締めて保湿もしてくれる上に、この次に使うスキンケア成分が入りやすくなります。洗顔せっけんの重要さを改めて実感したそうですよ。

美容液

洗顔後はブースターも兼ねてすぐに美容液を塗るのが和田さん流スキンケアです。

今回使うのは江原道のアイテムが多いですね。

以前江原道の店舗に行った際に、この美容液を先に塗ることで化粧水がより入りやすくなるというアドバイスを貰いました。それからは先に美容液を塗ることを心掛けています。

おかげで肌がいつもよりふっくらしたと感じたとのことです。

水漬け開始

化粧水はこちらを使います。

一旦顔全体に化粧水を2回つけます。

ここからが水漬けのポイント紹介になりますよ。

まずお手持ちのコットンを4つ折りにして化粧水でひたひたになるまで濡らします。

コットンを真ん中から2つに分けて顔に載せていきます。この時もともとめくれるようになっているタイプの商品を使うと、毛羽立たずきれいに裂けるのでおすすめですよ。

この水漬けには何か特別な効果があるのでしょうか。保湿するだけなら市販のフェイスマスクを使っても良いような気がしますよね。

フェイスマスクは美容液成分が豊富に含まれているので、使い終わった後はもちもちした肌へと導いてくれます。

それに対して、水漬けは肌の奥深くまで水分をしっかり浸透させる目的で行います。

化粧水を浸したコットンを直接顔に載せるため、普通に化粧水を塗った時と比べて水の入りが全然違うと言っていました。

肌が荒れてしまった時、常に新しいニキビが繰り返しできる原因は何なのか、食事・ストレス・睡眠不足・スキンケア・環境などを見直しながら考えました。

様々なことを改善しようと思ってもなかなか治らない肌荒れに悩み続ける日々。

今まで値段の高いスキンケアはその分品質も高く、肌にとって良い効果が得られると考えていた和田さん。もちろん間違いではありませんよね。

そもそも、肌が荒れるということは炎症が起こっていることで、肌のバリア機能自体が弱っていることに気が付きました。そのような状態で栄養を与えようと思っても、かえって刺激になってまた新しい肌荒れを引き起こす可能性があります。

自分の肌が今どのような状態になっているかをしっかり見極めたうえで、スキンケア方法やアイテム選びをしていくことが重要ですよ。

江原道の店舗に行って水漬けを教えてもらった際に、肌の角層を水で浸してバリア機能を整えていこうと思ったようです。

バリア機能が弱まっているせいであらゆる刺激を敏感にキャッチし続けたり、乾燥を感じて余分な油分を分泌していたという訳ですね。それからは毎日水漬けをして肌にしっかり水分を入れ込んでいました。

水漬けを始めてから10分経過したのでコットンを剥がしていきます。

コットンが少し硬くなって乾燥しきる前に終わらせるのがポイントですよ。

もちもちしていてずっと触っていたくなる肌になりました。

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仕上げのクリーム

和田さんのお気に入りは韓国コスメのPHクリーム。

または同じ江原道のラインで揃えてあげるのもおすすめです。

クリームも塗った後少しプレスするようにして圧をかけてあげましょう。

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水漬け含むスキンケア完了!

丁寧に今までの手順を踏むことで、少し肌に自信がついてきたと言っていました。自宅にあるスキンケアアイテムを使ってぜひ試してみてはいかがでしょうか?