キャンプを始めて1年と少し、動画とプライベートを合わせると通算50回ものキャンプに出掛けたキャブヘイ。キャンプ初心者だった彼の道具も1年経てば洗練されてきたのでは…?
ということで、今回はキャブヘイが現在愛用しているギア10選を紹介します!
ラジオパーソナリティーのようないい声&突拍子もない発想で人々を魅了するアウトドアユーチューバーCABHEY。今回は愛用ギアを紹介!
キャンプを始めて1年と少し、動画とプライベートを合わせると通算50回ものキャンプに出掛けたキャブヘイ。キャンプ初心者だった彼の道具も1年経てば洗練されてきたのでは…?
ということで、今回はキャブヘイが現在愛用しているギア10選を紹介します!
火おこしを引き受けたは良いけど、なかなか火がつかなくて面倒…というあなたに!
『ファットウッド』を使えば火おこしが超簡単に!
ちょっとの破片でもすぐに火が付くし、しばらく燃え続けます。
しかも、お値段は0円。
枯れた松から作ることができるので、キャンプ場の許可が下りる場合はぜひ作ってみてください!
ただ、めちゃくちゃ煤が出るので、食器を黒焦げにしたくない人は燃え尽きてから火にかけるようにしましょう!
キャブヘイがいろいろなテントを使ってみて思ったのは、
『寝る以外全然使わねえ…』
テントとか、マットとか、椅子とか…当然ですが、様々なものを持っていくとかなりかさばります。
それらの機能がたった一つで完結するのが、ハンモック!
実際のテントとハンモックの設営を比較してみると、ハンモックの簡単さが一目瞭然!
素早く準備を終えて、早くチルしましょう。
でも、下に何かを敷いておかないとおしりをかなり刺されてしまうので、注意しましょう!
なんと、楽器がランクイン!
キャンプでアコギとか弾いてみたいけど、重いしでかいし、てかそもそも弾けなーい!
そんな人にレコメンディなのが、『カリンバ』!
演奏も簡単だし、持ち運びも便利なので、キャンプがさらに素敵になること間違いなしです。
ただし、安いのは高音がかすれてしまうかも。
初めのころはテントを建てるだけで一日が過ぎてしまいますが、段々慣れてきたよっていう人におすすめなのが、『手挽きコーヒー』。
わざわざ持ち物増やしてまでコーヒー淹れるなんて面倒くさい?
はい、本当に面倒くさいです。
でも、そんな面倒なひと手間も、キャンプだからこそ贅沢に時間を使ってできるものですね!
豆を挽く手触りや香り、音を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
ドリッパーは、ミュニークのテトラドリップ。
買ってよかったランキングを作るなら、間違いなく一位にランクインするのが『コールマン インフィニティチェア』。
ぶっちゃけ図体はかなりでかい…
バイクではもちろん積むことができないので、乗り入れ不可のキャンプ場ではかなり大変かも。
しかし、そんな欠点を補ってもなお余りあるのが【座り心地】。
絶妙な質感と曲線がかなり相まって気持ちいい!
一度腰掛ければ、まるで無重力。無限の眠りにあなたを誘います。
キャンプ道具といえば、様々な機能を持つ一つの道具を使いこなす…そんなイメージを持っている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、その機能に特化した道具を使うのもまた一興。
そんな風に思わせてくれるのが、『斧』!
薪を割ったり、モノを切ったりするのはナイフでも事足りるのですが、『薪を割る』という行為の楽しさを最大化させることができるのがこの『斧』。
もちろんペグを地面に打ち付けるのにも使えるので、ロマンを感じたい人はぜひ使ってみてください!
焚き火台は、コンパクトであればあるほど良い…そう思ってた時期がキャブヘイにもありました。
そんな思考を変えたのが、『コールマン Fire disk』。
薪をそのままぶち込む!ワイルドでかっこいい焚火をしたい人にピッタリです。
コンパクトな焚火台は洗うのも一苦労。
しかしファイヤーディスクなら、丸ごと水に突っ込むだけで簡単に洗えます!
キャパを割いてでも焚火を思いっきり楽しみたいあなたにおすすめの一品です。
焚火台は、デカければデカいほど良い…そう思ってた時期がキャブヘイにもありました。
(あれ⁉)
大きい焚火台は確かにワイルドでロマンがあります。
しかし、実際問題バイクには積めません。
そんな時におすすめなのが、折り畳みができる焚火台『rapca』。
建築家・デザイナー・キャンパーがデザインに携わったということもあり、かなり洗練された見ため。
どの角度から見ても焚火がきれいに見えます!
なんと調理用にも使えます。便利!
キャブヘイ「建築家、アーティスト…どちらかになりたかった…」
どれだけ道具をコンパクトにしても、かさばるのが調味料。
そんな時に便利なのが、『無印良品 アクリル小物ケース』!
料理に必要な分量をあらかじめ分けておくことで、スマートに調理ができます!
しかし、普段は分量を量るのも面倒になってしまうキャブヘイ。
おかげで家のみりんが4本になったとか!(笑)
キャンプにおいて、明かりは無くてはならないもの!
三つの明かりを紹介します。
①メインの照明として使う、めちゃくちゃ明るいガスランタン。
②室内や手元の作業を照らすLEDライト。
③サイトや食事のテーブルを彩ってくれるのがパラフォンオイルのランタン。
③は、明かりとしては微弱なものの、吐息で揺らめく様子やかすかな光が、おしゃれアイテムとしてあなたのキャンプをより風情のあるものにしてくれるでしょう。
以上、キャンプ歴1年が語る愛用ギア10選でした!
皆さんも、自分のキャンプをより楽しむためのアイテムを見つけてみてください!