メキシコ料理に多く用いられる食材といえば、ハラペーニョやハバネロといったトウガラシを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。しかし、メキシコにはトウガラシの他にも、日本人には馴染みの薄い食材が多く用いられています。
メキシコの独特な料理。病気に感染したトウモロコシを食べる!?
【ヒューマンバグ大学_闇の動画】人がバグってしまうような過激な内容を漫画で解説している少しダークな教養チャンネル。今回はゲテモノ料理を求めて世界中を旅する、奇食ハンターの男がメキシコの様々な奇食を紹介します。
メキシコの食材
メキシコの奇食の数々
奇食ハンターの男がメキシコの料理店を訪れて、様々な奇食を食します。まずは、ウイトラコチェという、黒穂病に感染したトウモロコシ。栄養価が高く人気のある食材のようです。次にマゲイという芋虫と、エスカモーレという蟻の卵をソテーでいただきます。味はスパイシーでお酒のつまみに合うようです。最後はイグアナの姿煮。味は鶏肉に似ていますが、皮が爬虫類独特の臭みが抜けておらず、あまり美味しくはないようです。
まとめ
海外の料理は馴染みがないため、口にするのに抵抗があることが多々あるようです。しかし、日本で言う、納豆やイナゴも外国からしてみればゲテモノ料理に見えるのではないでしょうか。機会があれば偏見を持たずに食してみるのも良いかもしれません。