織田信長も行った!?戦国時代に行われた「火頂責め」とは

【ヒューマンバグ大学_闇の動画】人がバグってしまうような過激な内容を漫画で解説している少しダークな教養チャンネル。今回は法で裁けない悪人を裁く拷問ソムリエの男が、親友を自殺に追いやった大学教授に復讐を依頼します。

 

火頂責めとは

人の体の頂点である頭部を火で責める拷問のことを指します。具体的には、1000℃近くになるまで火で熱した石鍋を、手足を固定した人間の頭の上に被せるというものです。重みによって高温の石鍋が常に皮膚に押し付けられ続けるため、痛みや苦しみが長く続くようです。

「火頂責め」に処された男の末路

単位と引き換えにわいせつな行為を行う悪徳大学教授に妊娠させられたことを苦に自殺してしまった親友の仇をとるために、主人公の女性は拷問ソムリエに復讐の依頼をします。依頼を受けた拷問ソムリエは大学教授を拷問部屋へ連れ込み、火頂責めに処します。1000℃にまで熱された石鍋を頭に被せ、石鍋の温度が下がるまで放置した結果、大学教授は死んでしまいました。

まとめ

火頂責めは織田信長も行ったとされています。熱した金属を皮膚に押し当てる拷問はよく耳にしますが、このような頭から押し当てられ続ける拷問はあまりないと思います。どちらにせよ、このような拷問が行われない時代で良かったと思います。

【実在】戦国時代の拷問「火頂責め」。1000℃の鍋を…頭にかぶせて放置。

【実在】戦国時代の拷問「火頂責め」。1000℃の鍋を...頭にかぶせて放置。
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