ワイルドな帝王切開。ウォッカ麻酔で赤ちゃんを取り出す!?

【ヒューマンバグ大学_闇の動画】人がバグってしまうような過激な内容を漫画で解説している少しダークな教養チャンネル。今回は産婦人科のある病院まで8時間以上かかる貧しい村に住む妊婦が驚きの方法で出産します。

 

帝王切開とは

赤ちゃんは通常、母親の膣を通って産まれてきます(経膣分娩)。しかし、赤ちゃんか母親に何らかの問題が生じて、経膣分娩が難しいと判断された場合に、母親のお腹を切開して胎児を取り出す方法を帝王切開と呼びます。

包丁でお腹を切り裂いて帝王切開

病院から遠く離れた貧しい村に住んでいる主人公の女性は陣痛に襲われ、産婆さんを頼りますが、3日前に亡くなっていました。逆子であったために自力での出産は難航。赤ちゃんの命を守るために、ウォッカを一気飲みして麻酔代わりにすると、包丁で自分のお腹を切り裂きます。痛みに耐えながら子供を取り上げたのち、失神。搬送された病院で治療を受け、母子ともに生き延びることができました。

まとめ

病院や産婦人科が身近にあり、医学が発達している日本ではあまり実感は湧きませんが、出産は女性にとって命がけの出来事です。自分のお腹を麻酔なしで切り裂いてでも我が子の命を守ろうとする母性本能は尊敬に値します。

【実話】包丁で帝王切開…ウォッカ麻酔で赤ちゃんを取り出した。奇跡のセルフオペ。

【実話】包丁で帝王切開…ウォッカ麻酔で赤ちゃんを取り出した。奇跡のセルフオペ。
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