【韓国コスメ縛り】アカリンの垢抜けナチュラル夏メイク!ポイントをまとめて紹介!
【YoshidaAkari】女子力の高さを生かした美容系動画、おしゃれなものから役立つものまで紹介する購入品動画などをあげている吉田朱里。今回は韓国コスメを使ったナチュラルな夏メイクを披露してくれます。コンシーラーで涙袋を作ったり、アイシャドウをアイブロウとして使ったり、アカリンのテクニックに注目です。
韓国コスメメイク!

季節はすっかり夏本番ということで、韓国コスメ縛りで夏メイクをしていきます。最近お気に入りのコスメも登場しますよ。
1.下地

スキンケアと日焼け止めまで終わっているので、さっそく下地からスタートです。今回使うのはespoirの「デューイフェイスグロウ」

ほんのりピンク色で、かなりツヤ感の出るアイテムです。

5点置きして伸ばしていきます。とても伸びが良いですが、塗り過ぎるとツヤを通り越してテカリになってしまうので注意が必要ですよ。

2.ファンデーション

APRIL SKINの「マジックスノークッション」を使います。SPF50、PA+++と紫外線対策もばっちりです。

素肌感を残しつつ、肌悩みはカバーしてくれてきれいな仕上がりになります。アカリンは匂いもお気に入りだと言っていました。

塗った方と塗っていない方を比べると、塗った方がみずみずしさがありますよね。スキンケアブランドから出ているクッションファンデーションなので、肌をしっかり保湿しつつ密着してくれます。
(beforeとafterのテロップが逆になっています)

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3.パウダー

innisfreeの「ノーセバムモイスチャーパウダー」を使います。

眉上や鼻周り、フェイスラインなど崩したくないところにのせましょう。

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4.シェーディング

シェーディングはずっと使っているtoo cool for schoolの「アートクラスバイロダン シェーディング」です。もう3つ目ですが、既に底見えしています。

最近はコントゥアペンを使ってシェーディングをすることが多いですが、結局上からパウダーを重ねたくなってしまうとのことでした。
5.ハイライト

hinceの「トゥルーディメンションラディアンスバーム」を使います。

バームタイプのハイライトで、かなりきれいなツヤ感が出ます。

鼻先、鼻筋、目頭、頬の高い位置、唇の上、顎先などに塗ります。ポイントは、鼻筋より鼻先を多めに塗ること。

つけ過ぎてテカって見えてしまう場合は、上からパウダーを重ねることをおすすめします。

6.アイブロウ

愛用しているVAVI MELLOの「エッジドローイングスリムアイブロウ」で眉毛を描いていきます。

まずはスクリューブラシで毛流れを整えます。

先の細いペンシルなので、1本1本描きやすくておすすめですよ。アカリンは笑うと眉尻が下がるので、真横に向かって眉毛を描きます。

眉尻に長い眉毛を発見。

全体的に描けたら、アイシャドウのマットカラーをアイブロウとして使います。

太めのブラシに取って眉毛の間を埋めて完成です。

アイブロウマスカラを使って眉毛を染めます。

色をつけつつ、またここで毛流れを整えるイメージです。

眉毛を仕上げるのにコンシーラーを使いますよ。

眉毛を縁取るように眉回りに塗っていきます。少し手間ですが、これをやるのとやらないのとでは仕上がりにかなり差が生まれるようです。

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7.ビューラー

ビューラーは韓国コスメのものを持っていないので、いつもの資生堂のビューラーを使います。

8.アイシャドウ

peach Cの「ソフトムードアイシャドウパレット」を使ってアイメイクをしていきましょう。

中段左のカラーをアイホール全体にのせます。まだパーソナルカラー診断を受けたことがないアカリンは、試しに受けてみたいと思っているようです。受けたとしても、好きな色を使ってメイクするのは止めないと宣言していました。

下まぶたにも同じカラーをのせます。

中央のオレンジカラーを上まぶたの目尻側に重ねていきます。

下まぶたも同様にのせましょう。上にのせたアイシャドウと繋げるようなイメージです。

本当はコンシーラーを使って先に涙袋を作りたいのですが、いつも忘れてしまうとのことでした。

眉毛を描く時に使った左上のカラーで、涙袋の影を描きました。

仕上がりはこのような感じです。

パレットの中には使いたいラメのカラーがなかったので、3CEの「ポッドアイシャドウ」を使います。

黒目を丸く大きく見せたいので、黒目の下に重点的にのせます。
9.アイライナー

以前韓国に行った際に買ったmarzyの「ザ ファーストスリムジェルライナー」でアイラインを描いていきます。

目尻を少し下げて、丸目に見せます
10.マスカラ

少し変わったパッケージですが、こちらはマスカラです。

濃い目の赤茶系のカラーですね。

ダマになりにくく、お湯落ちの割にしっかりカールもキープしてくれるんだとか。

アイライン修正タイムを挟みます。
11.チーク

チークは薄めのピーチ系にしました。

かわいい印象になるように、内側の方から楕円形にのせます。

のせすぎてしまい指で調節するアカリン。

12.リップ

Milk Touchの「グロッシージェリーオーリップティント」を使って仕上げていきます。

みずみずしいタイプのウォータリーティントです。色味も夏らしくてかわいいですよね。

メイクが全て終わったので、髪型をセットしてきます。
エンディングでアカリンに変化が?

ヘアセットしてきただけのはずなのに、何故か髪色が暗くなったアカリン。いったい何があったのでしょうか。

エンディングを撮り終わってそのまま仕事に向かい、帰りに美容室で編集していました。するとエンディングが取れていなかったことが発覚。帰ってきてまた撮り直しています。美容室後なので髪色が変わっていたという訳ですね。





今回のメイクのポイントはこの5つです。

今回使ったファンデーションは、マスクには結構つきましたが崩れ方自体はきれいだということに気が付きました。時間が経って肌がくすむこともなく、使いやすいファンデーションでした。

仕事と美容室が終わって帰ってきても、カールは割とキープされていてアカリンも満足です。

リップはティントだったこともあり、重ねるとオレンジではなく赤系になってしまったのが少し残念でした。

韓国コスメを使ったヘルシーな夏メイクでした。髪色を変えても似合っていたので、暗髪さんもぜひチャレンジしてみてください。