度々ポケに関する都市伝説を動画で取り上げているさおうさんですが、今回はその第5弾!
既存のポケモン都市伝説にツッコミを入れていく人気シリーズ。今回はかなりニッチな話を紹介してくれるとのこと。どのような都市伝説が語られるのでしょうか!
言わずと知れたゲーム「ポケットモンスター」の世界観を考察し、独特のシニカルなしゃべり口での語りが人気の【さおうさん】!
度々ポケに関する都市伝説を動画で取り上げているさおうさんですが、今回はその第5弾!
既存のポケモン都市伝説にツッコミを入れていく人気シリーズ。今回はかなりニッチな話を紹介してくれるとのこと。どのような都市伝説が語られるのでしょうか!
ガメノデスとは、ポケモンXYから登場した、カメテテの進化系ポケモン。
複数のカメテテが集まって一体のガメノデスになり、分類も『集合ポケモン』となっています。
全ての部位に脳があって、それぞれが独立した自我をもつらしいです。
そんなガメノデスは、全てのパーツが人間の左手を模した形になっているのですが、なんと『右手のガメノデス』が存在するという噂が。
右手のガメノデスは一部のファンにおいて一大ムーブメントを巻き起こしました。
1/65536の確率で出現するという噂や、うつしみの洞窟にガメノデスを連れていくと戦闘になるなどという噂が広がりました。
そして、さおうさんがこちらの都市伝説に下した結論は…
ガチです!
八世代で、実際に右手のガメノデスが存在するという解析データがあるらしいのです。しかし、その実態を見たものはおらず、解析データ的にはガチ、ということでした。
ポケモンGOは、いわゆる位置ゲーにポケモン要素を足した、世界的大ヒットゲームです。
なんとこちらのポケモンGO、『CIAが開発した監視スパイアプリ』であるらしいという噂が海外にあるんです!
プレイヤーのカメラを通じて重要な場所の映像を入手しているとか。位置情報は大切な個人情報。それを集めるにはうってつけなのか…?
さらに、こちらの噂を実際に調査している記者が存在して、アプリを開発している会社が長年CIAからの資金援助を実際に受けていたという情報があります。
これに関してさおうさんが下した結論は…
ガセです!!
なぜなら、人々を監視するなら、スマートフォンを持つだけでそれができてしまうから!
わざわざポケモンGOをインストールしなくても、その機能は十分にスマホで果たせてしまうわけですね。
私たちの日常は、スマートフォンを持っているだけで、常に誰かに監視されていると思った方がいいのかもしれません…
「ポケモン世界は単なる創作ではなく、未来の現実世界を描いたもの』だというこの噂。
ポケモンの世界では人間とポケモンが共存していますが、それ以外の虫や動物はかなり少なく、最新作などでは一切存在しないようになっています。
一説によると、ポケモンは元々動物であったが、戦争による放射能の影響で形状が変化した生物だということです。
こちらの噂は…
一部ガチ!!
放射能うんぬんはかなり眉唾物の話なのですが、このような噂ができた一つの要因として、アンノーンというポケモンがいます。
アンノーンはアルファベットのような形をしていて、個体によって文字が異なり、AからZ、記号が存在します。
アンノーンは図鑑によると、「古代の文字に似たポケモン」とされているのです。
よって、ポケモン世界でいう古代は、現実の世界という設定をゲーム制作側が意図していると考えてもおかしくはないですよね。
モンジャラは初代から登場したポケモンで、ツタ状の物体の中に黒い顔、そして赤い靴という見た目をしています。
ポケモン初代では、マサラタウン付近の21番水道でのみ出現します。
マサラタウンの南側には柵があって、通り抜けができないようになっています。
しかし、昔は柵がなくて、こどもが自由に遊べる場所だったそうです。
ある日、赤い靴を履いた女の子が川に落ちてしまい、ツルが絡みついたことが原因で亡くなってしまいます。
そしてその女の子は幽霊となり、モンジャラはその成れの果てだということです。
こちらの都市伝説を判断すると…
いや知らん!!!
だそうです。データがないので、なんとでも言えるよね、というやつ。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
それにしても、お話としてはとても怖いですね…
ジュペッタは、ルビーサファイアから登場したポケモンです。
ポケモン図鑑では、ジュペッタは捨てられた可哀想なぬいぐるみが強い怨念を持ち、ポケモンになったというように記されています。
昔、ジュペッタだったぬいぐるみはある子供に大変可愛がられていました。しかし飽きてしまった子供は、ぬいぐるみをゴミ捨て場に捨てます。
その晩、目を光らせたぬいぐるみがふらふらと街へ戻って行きました。
そして、持ち主の家についたジュペッタはその家に火をつけました。そして、中からは女の子がゆらゆらと出てきました。
次の日、その女の子はゴミ捨て場にて無残な姿で見つかったそうです。
という話。怖いですね!!こちらの噂は…
いや知らんて!
こんなんいくらでも作れますからね。とのこと。
しかし毎度のことながら、ストーリーが怖すぎる。
ゲンガーというポケモンを発案したのは、『なかはしこうよう』という方だそう。その方は、ゲームの開発途中に亡くなってしまいます。
そしてゲームが完成し、ゲンガーも日の目を見ました。
しかし、このゲンガーの鳴き声、なんとスロー再生すると『こうよう、ゆるして』と聞こえるらしいのです…
聞いてみると…?
『ガガガガガガ…』
こちらの都市伝説!
耳鼻科に行ったほうがいい!!!
今回もたくさんの都市伝説を見て行きました。
なかなか面白いものがたくさんありますね。しかし、だいたいはファンが生み出した作り話なのかもしれません。
不思議な世界観だからこそ、そんな面白い話が次々に出てくるのかもしれませんね。
さおうさんの次なるツッコミにも期待です!