マスク生活で荒れた肌を改善！和田さんが自宅で簡単にできるスキンケアの極意を伝授

和田さんが最近行っているスキンケアのポイントを紹介してくれるとのことです。動画を見ながら一緒にスキンケアをして、準備している気分を味わいましょう。

長年肌荒れに悩んできた和田さん。特にニキビや毛穴に悩まされてきました。研究を重ねた結果、洗顔してからクリームを塗るまでの一連の流れを丁寧にやってあげることが、美肌への近道だということに気が付きました。

特に重要な「指の使い方」について、重点的に説明していきますよ。

洗顔からクリームまで、落とすケアと潤うケアを紹介します。

今回使用するのは雪肌精のスキンケアラインです。

まずは洗顔です。

クレイ成分が配合されていて、もちもちの泡ができます。乾燥肌の人にもおすすめですよ。

化粧水はこちらです。

雪肌精とコラボするにあたり、1ヶ月半ほど前からこの化粧水を使っている和田さん。おかげで肌の調子がとても良いと言っていました。

化粧水をしっかり肌の奥まで浸透させてあげると、それだけでつるっとした肌に見えるんだとか。スキンケアの工程で、変わっていく肌をぜひ見てみてください。

仕上げに使うのがこちらのクリームです。

暑い時期にぴったりの水分クリームで、軽い質感ながらしっかり保湿をしてくれるアイテムです。

まずは洗顔からスタートです。「クリアウェルネス パウダーウォッシュ」は、実際手に出してみるとこのようにとても細かいパウダータイプだということが分かります。

水を加えて、空気を膨らませる棟に泡立てていきましょう。

皮脂や毛穴の汚れなどをしっかり落としたいという人は、たくさん泡立てることをおすすめします。そうすると顔をごしごし擦らなくて済むので、肌への負担が減りますよ。

和田さんは、まずは5点置きしてそこから泡を広げていくと言っていました。

雪肌精の洗顔はとてもいい匂いがするようです。癒し効果がありそうですよね。

指を開いた状態で、くるくると円を描くようにしてあげると、強い力をかけずに洗顔することができますよ。

配合されているクレイ成分のおかげで顔の汚れが吸着されているので、このまま一緒に洗い流しましょう。

顔に水分が少し残った状態で、化粧水に移ります。

「クリアウェルネス ナチュラルドロップ」は、乳液のように少しとろみのあるテクスチャーの化粧水です。

手のひらで少し温めてから、顔全体にしっかり塗布していきます。この時化粧水に浸るような感覚で浸透させていきますよ。

化粧水を塗る時は目をつぶって、肌を触った時の感触などを敏感に感じ取れるようにすることをおすすめします。些細な肌の変化や不調もしっかりキャッチしていきましょう。

1回目は顔全体に化粧水を塗って、土台を整えていくイメージです。

化粧水は2度付けするのが和田さんポイント。1回目と同じくらいの量を手のひらに出します。

1回目でしっかり顔全体に化粧水をなじませたので、2回目は特に気になるところに部分的にのせていきます。

先ほど整えた肌に、今度はしっかり化粧水を染み込ませるターンです。

和田さんは、1度目の化粧水で肌を整える、2度目の化粧水で肌の奥まで染み込ませる、最後にクリームで蓋をするというイメージでスキンケアをしています。

化粧水の役割は、肌の表面や角層まで水分をしっかり染み込ませることです。

それに対してクリームは、膜を張って水分が逃げて行かないように蓋をする役割を果たしてくれます。なので、それぞれの役割に合った付け方を意識することで、肌をきれいな状態へ導けますよ。

化粧水を浸透させる段階でも、指の使い方が重要です。

指と指をしっかりくっつけて、手のひらをお椀型にします。

その状態で顔にぴたっと密着させます。こうして顔を包み込むようにすると、まんべんなく顔中に化粧水を浸透させることができますよ。

「クリアウェルネス ナチュラルドリップ」は、毛穴ケアにも特化しています。これを使って、毛穴の開きや黒住といった悩みにアプローチしていきましょう。

特に毛穴が気になる小鼻や小鼻の曲がり角などの部分は、手のひら全体ではうまく化粧水を浸透させることができません。

そういう時は、中指と薬指の2本に化粧水をつけ、入れ込んでいくことをおすすめします。

鼻は立体的な構造になっているので、いろいろな方向から丁寧に入れ込んであげることが大切です。

この時、肌をタッピングするのではなく、指を置くような感覚で奥まで浸透させていきます。

化粧水が終わった段階で、もうこんなにつやつやの水光肌になりました。

仕上げのクリームを塗っていきましょう。

夏は特に皮脂が気になりますよね。濃厚なクリームを使うと肌がべたついて不快に感じたり、かえって肌荒れを引き起こしたりすることも。今回使う「クリアウェルネス ハイドレイティングジェル」は半透明のジェルタイプになっているので、今の季節にぴったりですよ。

クリームも広い面に5点のせて、なじませていきます。

化粧水にも保湿成分・美容成分がたっぷり入っています。そのため、和田さんはクリームをたくさん使ってさらに保湿するというよりは、肌表面に蓋をするイメージで使っています。

水分を閉じ込める層をつくるように、たまごに塗るように手を動かしていきます。

人差し指を使うと、どうしても無意識のうちに力が入ってしまいがちです。なので、クリームを塗る時は中指・薬指・小指の3本を使って滑らせるように動かします。

手のひらを顎先に触れさせると、指先が軽く動くようになるのでこのやり方もおすすめですよ。

丁寧に、でも力を入れないようにクリームを塗ることが大切です。

雪肌精を使ったスキンケアのポイントをまとめてくれました。

和田さんの動画を見てポイントを押さえれば、荒れた肌や気になる毛穴もきっと改善していけますよ。より詳しい内容は、ぜひ動画を見て確かめてください。