朝食にはバイキング形式を採っているビジネスホテルや旅館が多くみられます。なぜなら、朝食バイキングは多くの量を一度に調理することによる材料費の削減や、配膳する人の人件費の削減などといったコスト削減が可能であるためです。
ホテルでの楽しみの一つ。朝食バイキングでありがちなこと5選。
【フェルミ研究所 FermiLab】豆知識、雑学、日常の疑問、あるあるネタなどを題材に、漫画で分かりやすく解説しているチャンネル。今回は、三姉妹の長女が出張でビジネスホテルに泊まり、そこで朝食バイキングを楽しみます。
朝食バイキングでありがちなこと
1.寝坊して食べ過ごす。自分だけ寝間着。
決まった時間に起きることができず、楽しみにしていた朝食バイキングが食べられません。ぎりぎりに起きて、寝間着のまま会場へ向かう人もいます。
2.めちゃくちゃ食べている人がいる。
バイキングは取り放題なことが多いため、大量に取る人もよく見られます。
3.和食でそろえようとしても、洋食に惹かれる。
和洋中さまざまな料理が並んでおり、朝は和食派の人も並んでいる洋食についつい目移りしてしまいます。
4.上司と鉢合わせ
朝食会場が一か所であるため、出張先だと同行した上司と鉢合わせることも多々あるようです。
5.和食の後、洋食も食べる。
目移りした結果、2周目に突入して、1周目では食べられなかったものを食べます。
まとめ
様々な料理が並んでいるバイキング。外泊による特別感も相まって、ついつい何周も回って、たくさん食べてしまいます。通常よりもはるかに多い量を食べてしまい、食べ過ぎによる腹痛にならないように注意しましょう。