ヘアドネーションで仰天のイメチェン！30㎝以上髪の毛を切ったみきぽんとご対面！

いつもロングヘアを貫いているみきぽん。短くてもセミロングといったイメージですが、なんと髪の毛をばっさり切ることを決意しました。

現在、頭頂部から毛先までの長さを測ってみると61㎝もありました。去年鎖骨下あたりまで切ったようですが、かなり伸びましたね。

大事な撮影が終わった後、すぐに髪の毛を切りたかったのですが、せっかく伸ばしたからヘアドネーションしようと思い立ちました。みきぽんが寄付しようと思ったところは毛の長さが31㎝以上必要とのことだったので、ここまで頑張って伸ばしたという訳です。

15㎝から送れる団体などもあるので、もし興味のある方がいたら調べてみてください。

8年ほど前もショートボブにした経験があるので、今回もそこの美容室を予約しました。シャンプーやドライヤーなど、かなり楽になりそうですよね。

美容室「Violet」の穂高さんに切ってもらいます。会うのも以前カットしてもらった以来だそうですよ。似合わせカットがとても得意な美容師さんです。

ばっさり切りたいと伝えるみきぽん。ちなみにヘアドネーションに必要な31㎝はこのくらいの長さなので、余裕で足りていました。

切った時のイメージが掴みたいと思い、ショートのウィッグを被ってみました。少し若い感じがして、とてもかわいいですよね。

ちなみにこちらが2013年に髪の毛をばっさり切った時のみきぽんです。まだギャルメイクをしていた時代ですね。

みきぽんの魅力を引き出す長さを考える穂高さんは、このくらいの長さで前下がりボブにして、後ろはすっきりさせることを決めました。

髪を切ってボリュームが出るか出ないかなど、心配なことはたくさんありますが、的確なアドバイスを受けて改めて髪を切る決心を固めたみきぽん。前髪に関してはずっと悩んでいるようです。

昔から前髪にはミリ単位でこだわりがあることを指摘されて、思わず大笑いするみきぽん。

さっそくカットしていきましょう。ここでヘアドネーションをしたいと考えている人に向けて、穂高さんから「シャンプー前にカットすること」とアドバイスがありました。髪の毛はしっかり乾いたと思っても、内側が少し湿っていることが多いんだそうです。乾ききっていない髪を送ってしまうと、髪の毛が傷んだりカビが生えたりしてしまい、使えなくなってしまうんだとか。

このように少しずつ髪の毛を結んで、毛束を作っていきます。

こうしてまとめた髪の毛の結び目から約1㎝上のところをはさみで切っていきます。せっかくなので自分で切ったら？とはさみを受け取ったみきぽん。緊張の一瞬です。

今までありがとうと言いながら、思い切ってカットしました。

とうとう切ってしまいましたね。これには2人とも大盛り上がりです。

見慣れないせいか、自分でもぽかんとしていました。

全ての毛束のカットが終わり、自分の髪を眺めていました。きれいに伸ばした自分の髪が、誰かの為になるなんて感慨深いですよね。

もし美容室で切ってもらう場合は、ジップロックなど切った髪の毛を入れる袋をあらかじめ持っていきましょう。

この髪の毛と必要なものを封筒に入れて、そのまま送ればOKですよ。

あとは髪の毛を整えていきます。

自分の頭の形があまり好きではないと言っていました。どうやら今回はこの方をイメージしてきたようです。

カラーもして完成です。

美容室から帰ってきて思ったことは、「後ろがスース―する」でした。いったいどのように仕上がったのでしょうか。

前下がりボブのみきぽんは、とても新鮮でかわいいです。ロングヘアも魅力的でしたが、ショートヘアも似合っていますよね。

これからショートヘアに合わせたアレンジや髪色を披露してくれる予定なので、これからも要チェックですよ。