実は栄養満点! ? マダガスカルゴキブリとは。

【ヒューマング大学闇の動画】人がバグってしまうような過激な内容を漫画で解説している少しダークな教養チャンネル。今回はゲテモノ料理を求めて世界中を旅する奇食ハンターの男がマダガスカル島を訪れ、ゴキブリを食します。

 

マダガスカルゴキブリとは

ゴキブリの99%は害虫だが、マダガスカルゴキブリは害虫ではなく人家に住みつくこともない。林床に生息し、落ち葉や倒木、有機堆積物の下に隠れている。夜になると活動が活発になりエサを漁り始める。主食は果実や草花だ。

マダガスカルゴキブリは誕生の方法からして実に独特である。メスは卵の入ったまゆのような袋を作る。卵鞘(らんしょう)と呼ばれるその袋を体内に戻し、体内で孵化させる。そして60匹ほどの幼虫を産むのである。

出典: nikkeibp.co.jp

マダガスカルゴキブリの味とは

奇食ハンターの主人公の男がマダガスカル島を訪れます。さっそく現地の食堂に入り、マダガスカルゴキブリを注文します。見た目は日本のゴキブリと同じで食欲を減退させますが、塩で味付けされており、白子のようなクリーミーさがあって不味くはないそうです。しかし、ゴキブリの体から出る白い液体に嫌悪感を覚えます。食欲が完全になくならないうちに、無理やり口に入れて何とか完食しました。

まとめ

ゴキブリをはじめとする昆虫は、エビの尻尾と同じ成分であるため、食感なども似ているそうです。日本ではイナゴやハチノコくらいしか昆虫食がないため、馴染みが全くないため、口にするのにかなりの抵抗があります。

【実話】食用ゴキブリの唐揚げ。シンプルに塩味…栄養は満点。

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