男女問わず、体形に関する悩みは尽きません。とくに女性はすこしでも美しいボディラインを求めるあまり、無理なダイエットに取り組むことも多いのではないでしょうか。その一方で、いくら食べても太らない羨ましい体質の人もいるようです。
食べても太らないなんて羨ましい…。痩せている人にありがちなこと。
【フェルミ研究所 FermiLab】豆知識、雑学、日常の疑問、あるあるネタなどを題材に、漫画で分かりやすく解説しているチャンネル。今回は三姉妹の次女が、寒がりで痩せているクラスメイトと会話をしています。そんな彼女が紹介する、痩せている人あるあるとは。
痩せている人にありがちなこと5選。
1.寒がり。座ると尾てい骨が痛い。
脂肪がほとんどないため、寒がりだったり骨が固い場所に当たって傷めたりするようです。
2.折れないか気を遣う。
背後から肩をたたいて驚かそうとしますが、あまりの細さに骨が折れてしまうのではないかと心配になります。
3.体形にちなんだあだ名がつく。
ポッキー、アスパラガス、鉛筆など、細長いものに例えられてしまいがちです。
4.服が似合う。腕時計やブレスレットがぶかぶか。
スタイルが良く見えるため、細身な服も格好よく着こなすことができるようです。しかし、腕が細すぎるあまり、時計やブレスレットがぶかぶかになってしまうことも。
5.周りが心配して食べさせようとする。意外と食べる。
周りの人は、何か事情があって、満足に食事を摂ることができないのでは?と心配して、食べ物を与えます。痩せているから小食かと思いきや、意外と痩せている人に限って大食漢だったりするようです。
まとめ
個人的には、いくら食べても痩せている人は羨ましく感じます。しかし、痩せている人は痩せている人で、なかなか太れなかったり、筋肉がつかなかったりと悩みがあるようです。どんな体形であっても、周りが必要以上にいじったりするのは止めましょう。