北の国の最強スパイ。30人相手に格闘した結果…

北朝鮮による他国への工作活動は建国以後から行われており、政府やメディア等で盛んに使用されるようになり社会的に認知されるようになった。

現在、警察庁ホームページにて11名が名前と写真付きで国際手配被疑者として一覧表記されている。2014年には、核開発に関与して国連職員機関3名が北朝鮮工作員としてフランス政府により摘発された。日本においても外務省の職員採用に応募して、侵入を図っていた事が報じられている。

出典： wikipedia.org

主人公の男は北の国で特殊な訓練を受けた極秘のスパイ。無事に任務を終えて帰国しました。帰省した先で現地の兵士に絡まれますが、返り討ちにします。その後、復讐のためスパイの家を襲撃しにきた30人の兵士と格闘になります。善戦するものの、母親を人質に取られたスキに頭を斧で割られて、死んでしまいました。この結果に激怒した北の国の指導者は、スパイを殺した兵士たちを公開処刑しました。

北の国における地方の兵士は都心部の兵士とは異なり、強奪などの犯罪行為を平気で行うなど、やりたい放題しているようです。本来、治安を守るはずの兵士が犯罪を行うとは、恐ろしい国ですね。今回ばかりは北の国の指導者を支持したい気持ちになりました。